お酒にハマっていくメカニズムから断酒の流れ

お疲れ様です🦊ひふみです♪ 
 今回もお酒の話です。人は何故お酒を飲むようになったのでしょうか?

そして何故ハマって辞められなくなってしまうのでしょうか?
そんな事についてひふみなりの見解を交えてお話をしていけたらなと、思っております。

まず、人は何故お酒を飲むようになってしまったのでしょうか?
それは色々な説があるので定説はないのですが恐らく我々が飲む理由と同じだと思います。
つまり、娯楽的な物です。イメージ的には焚き火をして肉を焼いて、そして果実酒でも飲んでいたのでしょうかね?

現代では飲み会、週末のご褒美、イベント事などで飲みます。
盛り上がるため、無礼講になるため、
人は意識をぼかして生活していきます。そんな生活をすると、そのぼけた自分でしか表現が出来なくなってきます。

つまり、飲みの席で話すという悪循環。でもよくよく考えてください、なぜ飲みの席ってあるんですか?
なんでわざわざ脳を麻痺させてじゃないと話せないのですか?

人は知らず知らず大人になるにつれてストレスが増えてきます。そしてそのストレスをお酒で消すようになってくると、お酒の頻度がますます増えていきます。

それがハマる原因ですね。

そして、お酒は身体では毒として認識をし、代謝していきます。

少しこむづかしく言うと、アルコールはまずADH(アルコール脱水素酵素)によってアセトアルデヒドに分解されます。 次にALDH(アセトアルデヒド脱水素酵素)によって酢酸に分解されます。 酢酸は全身に送られ、筋肉や脂肪組織で二酸化炭素と水に分解され、呼気や尿となって体外へ排出されます。

二日酔いはこのアセトアルデヒドの量が多くなると処理をしきれずに全身に毒が回った状態になります。すると、二日酔いのあの頭痛やら吐き気が出てきます。

つまりお酒は毒なんですよね。
でも人は快楽に進もうとする快楽原則と言うのがあるのです、その原則とお酒が誤作動を起こしてのめり込んでいきます。

なので、毒だろうがなんだろうが快楽になればいいと言う判断なのでしょうね。

ですがやり過ぎれば二日酔いにもなり、記憶はなくなり、肝臓にも負担がかかります。
そしてさらに睡眠の質はかなり悪くなり、食欲のコントロールも失います、更に胃腸への負担も、脳の萎縮問題もあります。

薬物の恐ろしいところは人間の無意識に肯定反応を起こさせるところなのですよね。

 身体に悪い物を食べてしまう。ジャンクな食欲ってありませんか?

ファーストフード、お菓子も同じです。
あれも人の脳が支配されるので分かっていても食べてしまいます。

お酒やジャンク食品を辞めるためにはその脳に伝えていかなければなりません。

お酒の支配場所は簡単に言えばトラウマがある場所です。それぐらい深い場所の心の根が支配されてます。

ですが、その根は意外と深くなく単純で口に出してるだけで伝わったりします。

「お酒は毒だから私は飲まない事にする」
この時、辞めるとか、お酒は悪くないとかはダメです。

お酒は身体に悪いから飲まない!と言いきってください。

最悪飲んでてもいいです、だけど毎日朝起きたら誓ってください。飲みたくなったら違うことです。
ゆっくりとイメージしながら言うのがコツですね。


そして1番重要なのは飲まなくなる事じゃないんです、実は皆さんここら辺を履き違えてると感じますが、

飲まない事は結果なんです。なので、なぜ飲むのか?

と言うのが原因なのでそこをなんとかしなければ行けないのです。
つまり、ストレスを発見すること。

これが私の断酒への道の始まりでした。

・なぜ飲む?
仕事で疲れた後に欲しくなる、休みの日朝から欲しくなる、嫌なことを避ける為、現実逃避、暇だから

こんな理由でした。
そこをもっと掘り下げていくとシラフの自分に自信すらなかったなです。
長年飲み続けて忘れてたシラフの自分がほとんど無くなってたんです。

だから断酒初期は辛いんですよね。
だから、まずは3ヶ月辞めて見てシラフの自分と再開してください。まずはそこを目標にやることをおすすめします。

なんか今回まとまらずごめんなさい。調子悪いですwww
ではまた次お会いしましょー♪最後までありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?