きっかけはなんでもいい。
#習慣にしていること パートⅡ
20代の頃に好きだった人が
(一応彼氏としておこう)
自殺をして亡くなった。
すごい悲しいを通り越して、
布団から起きられない、何かに憑かれてような
身体がずっと重かった。
あまりの悲しさで、もっとツライ現実に飛び込む為に、
北京に留学することにした。
そうすれば、心が癒えるかもしれないと希望を持って
行ったけど、
それはそれでまた違った意味で大変だった。
そのすきな人が亡くなったのをきっかけに
日記を書くことにした。
当時の日記は、つらい、悲しい、どうして死んじゃったのなどが
書かれている。
今でも日記は取っているが、つらいので読み返す事はしていない。
当時はメールじゃなくて、手紙が主流だった。
日記もずっと紙に書いている。
人間なんてすぐ忘れてしまうから、
書いておいていた方がいい。
でも、辛いことや悲しいことは忘れない。
忘れることが出来ない。
昨日の夕飯何だっけ??はよくあることだけど。
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