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ワンオペ介護・看取り・育児を乗り越えられた理由。

ども! 
お久しぶりです、ヒフミちゃんです。

無事、父を看取り。
カナダに帰ってきました。

いやあ、、、
マジで、、、
ガチで、、、
大変だった。。。

でもね
その「大変」の中に
「宝物」がたくさんあった。

それはね
やっぱり

「人の優しさ」
「仲間との絆」

なんです。

海外暮らし、シングルマザー、フリーランス
そんなワタクシ、ヒフミちゃんが

父の「余命半年」の知らせを受けて
5歳の息子を連れて、日本に帰国。

親の介護をしながら、
日本でのワンオペ育児。

日に日に弱っていく父親、
急に体調を崩す小さな子供。

大小二人の「ケアすべき家族」を抱えながら
父の最期をどう看取るか
残った家をどう片付けるか

帰国当初は、地元にほぼ知り合いもおらず
毎日、奔走しておりましたよ…。(涙)


そんな時。
頼りになるのは
やっぱり、ひふみ村の仲間。

日本の幼稚園のことは、
保育のプロのあの人に。

父のホスピスのことは、
介護のプロのあの人に。

家のことは、
不動産業のあの人に。

日本全国、世界中に、約160人。
様々な業界の「専門家」がいるから

「助けて!」「教えて!」
SOSを出すと
ほんとうに、親身になってサポートしてくれる。

「専門家」だけでは、もちろんなくて
それぞれが、それぞれの「当事者」だから

同じように、子育てに悩んできた人
同じように、介護に苦しんできた人

「わたしも、同じ体験してきたよ」
「こんなふうに、乗り越えてきたよ」

あ、一人じゃない。
そう思えることも、心強くて。



事故、病気、トラブル。
生きていると、「大変なこと」は
必ず起こるよね。

親を看取ることも、その一つ。

何があるかわからない
不確実で、不安定なこの時代。

大切なのは、心と心で繋がれる
等身大同士で、助け合える
そんなコミュニティ、だと思うのですよ。


苦しい時こそ
困った時こそ

一人で頑張らなくていい。
誰かを頼って、甘えていい。

そしてまた、
笑顔で立ち上がれたら

他の誰かが 苦しんでいる時
次は自分が、手を差し伸べてあげられるから。




「ここにいてよかった。」

そう思えるのは
楽しいから、ワクワクするから
だけじゃないんだ。

苦しい時、悲しい時に
共に、そばに、いてくれる人がいるから。

両親は、もういないけれど。
たくさんの「心の家族」が、世界中にいるから。



ありがとう。




ひふみちゃんより本日も
愛を込めてお届けしました🎵


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