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ヒフマガジン / 日々のことを書くこと/ 2019.7 vol.1 / sakikoとshiomi

2020.3.7 回想・引用・日記

*回想・星と土 100年前に住んでいた町を電車で通過した。線路脇に斜めに生えた標識が午後の日差しで光っている。晴れている日のその町のことは好きだった。実際には…

2020.2.20 健やかさを人質にして

「物語」がわたしの神さまであると気付いたときのように。それによって世界に納得がいったときのように。神さまのために他人を殺したり、自分を殺したりするように。日記の…

2020.2.19 頌歌をあげるね

味付けが同じ何種類もの韓国料理を食べたあと、これでは今日を終わらせることが出来ないからと、24時を過ぎてから始まる上映へと、若さにかまけてふたりで乗り込みました。…

2020.2.12 2000才になった私の娘へ

家の近くの映画館で「ハスラーズ」を見ました。ストリップクラブで出会った女たちによるギャング映画。男の酒にドラッグをこっそり混入させて、クラブに連れ込み、ハイにな…

2020.2.8  顔の表面を旅すること

あまりにも疲れてしまった!書くことは山ほどあるけれど、書けない日もある。から、今日の朝、人に会う前にした顔の仕込みを振り返って終わりにする。 【その1】すいぶん …

2020.2.4 見透かせたのは日差しだけ

「ロマンスドール」を新宿で観た。園子の胸に哲雄の手のひらがはじめて触れるその瞬間、確かにふたりの皮膚の間に厳かで熱い火花が散っているのが見えた。私の背中とシート…