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今日は湯たんぽのはなしです

みなさん、こんにちは!
今週もわたしの体験談です。

冷えとりを続けてよかったこと、
前回
すごくたくさん羅列させていただきましたが、

怪我の治りがはやくなった

というのもありました!

何か症状が出ても、
おさまるスピードが速くなったんですよね。
血と気のめぐりがよくなったせいかなと
感じています。

さて、今日は、湯たんぽづかいについて
お話させていただきます。

わたしは湯たんぽが職場にも家にもあります。
陶器製のものをずっと愛用しています。
(徐々にさめていく自然素材のものがよいといわれています。
もちろん、そうでなくてはならない、
というかたくるしいものではありません。
ご自分であるものをまずは使われるのがいいですよね)

それで、
仕事をしている間(この原稿を書いている間)も、
湯たんぽを布に包んで、箱に入れ、
さらに布をかぶせて、使っています。

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もうさすがに暑いのでは?と思われるかもですが、
上半身がそのぶん薄着です。
正直、タンクトップでもいいくらいです。
今日は、リネンシャツきてますが、
年中腕はまくっています。
(腕は、上にのばすと頭より上になりますよね。
そういうわけで、冷やしたい箇所なのです)

さて、家に帰って、
寝るときにも
湯たんぽをします。

え? さすがに暑いんじゃないかって?

うほほほほ。

おふとんをさほど着なければいいわけです。

この記事を書いている5月は、
絹の毛布と絹のうすーーーいおふとんだけにして、
それも下半身にかけるだけ、みたいにして寝ています。

ちなみに、夜、熱くて靴下を脱いでしまう、
という方は、
冷えのぼせ(からだの内側が冷えていて、
外側が熱くなっている状態。これも冷えていると考えます)
の可能性があります。
脱いでもはき、脱いでもはき、と
続けていると、自然に脱がなくなっていくようです。

服は、
絹のタンクトップ、絹のレギンスに、絹とウールのレギンスを重ねて、
靴下8−10枚です。
上半身はTシャツなどです。
プリミ恥部さんのラブパジャマを着たりもしています。

すごくよく眠れます。

ちなみに、よく眠れないときは
一度おふとんに入ったとしても、
起き上がって、また半身浴をします。

半身浴しながら、本を読んだり、
ぼーっとしたりして過ごします。
眠れないときも
くよくよせず、
ただただ半身浴の時間にすることが多いです。
そうすると、お風呂場でウトウトすることが多いです。

ただ、自分のからだやこころのサインとして
眠りの状態をチェックするようにはしていて、
半身浴の時間を増やしたり、
液晶を見ないようにしたり、
こんにゃく湿布やお灸を追加したりして、
セルフケアをこまめにします。

お腹をこんにゃく湿布や、
簡易の湯たんぽで行うのも好きな方法です。

なお、仕事中どうして湯たんぽをしているかというと
パソコンで作業したり
考える仕事をしていると
頭のほうが熱くなるからです。
それを防ぐために
足元をあたためています。

ぜひ、冷えとりサボりがちな季節ですけれど、
ひとつ、ふたつ、ぴんとひらめいたものを
実践してみていただけたらなと思います。

(服部みれい)

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