HIEN Aero Technologies×岐阜航空祭 限定ペーパークラフト公開!
皆さん、こんにちは!#HIEN Aero Technologies公式アカウントです。
私たちは、「日本で失われてしまっている”航空機を設計し、作って、飛ばす” 技術をeVTOLで復活させ、次の世代に継承する」をミッションに、国産スケーラブルハイブリッドeVTOLを開発しているスタートアップ企業です。
この度、私たちは岐阜航空祭2024に出展いたします!アジア初のハイブリッドでの試験浮上を成功させた試作機Dr-One V1の実機も展示いたしますので、ぜひご覧ください!また、会場ではミニDr-Oneをペーパークラフトでお配りしております。
こちら、ちゃんと飛びます。(重要)飾ってもよし。飛ばしてもよし。次世代のハイブリッドeVTOLを、ぜひあなたもご自身で作ってみませんか?今回はその作り方をご紹介します!
会場でお会いできるのを楽しみにお待ちしております!
1. 材料と準備
必要なものは
型紙
カッターナイフ
のり
2. すべてのパーツを台紙から切り取り
3.胴体の上部にあるノリシロを線に沿って赤線まで短冊に切り、谷折りに
4.前の方から順番に主翼と胴体を張り合わせ
この時、胴体の開き具合を主翼の目安線に合わせてください。胴体の後方は閉じてしまってもOKです。
5.桁と垂直尾翼は中心で山折りにし、ノリシロを谷折りに
山折りにした桁は接着してしまわず、V字型でキープするように注意しましょう
6.主翼の目安線に沿って主翼裏に貼り付け
この時、垂直尾翼のロゴが外側になるように注意
7.水平尾翼はノリシロを山折りにします
外側にのりを付け、垂直尾翼の内側に貼り付けます
ここから先、機体を飛ばしたい方→8.a 飾りたい方→8.b
8.a. 三角形の重りをノーズに載せます
9枚用意してありますが、8枚で一度飛ばし、飛行機が上に飛びがちであれば9枚目を載せてください。
* 水平尾翼の取り付けが飛行に大きく作用します。重りで飛行が安定しなければ、水平尾翼を調整してください。
8.b.1 モーターとプロペラを取り付けます
灰色の長方形のパーツを点線で山折りにします。桁の内側に目安線があるので、ノリで貼り付けます。
8.b.2 プロペラをB-1で取り付けたモーターの上に貼り付けます
時計回り(CW)と反時計周り(CCW)があるので注意してください。CWとCCWは隣り合うものが互いに異なる回転方向になるように貼り付けます。プロペラを少し捻ると雰囲気が増します。
さいごに。
こちら、HIENスタッフが多数の試作のうえに完成させた、「実際に飛ぶ」ペーパークラフトになります。ぜひ皆さまも楽しんでみてくださいね!