卒業とは…振り返って、感じて、手放し、遠慮せずに旅立つこと

卒業って大事だなと思う。

節目として

そして、卒業のなにが大事か。

そこに向けて中学3年なら、3年間の振り返りがあるか。振り返りが大事。多くの人に関わってもらっての成長なんだ。

いい思い出も、いやな思い出もひっくるめて、その1つ1つが自分を構成していて、それを栄養にして旅立つような感覚があるな。

多くの時間を過ごしたみんなとともに振り返り出来ないのは、とても残念だけど、そのことを意識して欲しいなと思う。

そして、思いっきり感謝して、時には謝って、手放す。でも大切なことは細胞に刻み込まれているから。具体的じゃなくても感覚として。

そして遠慮せずに飛び立ってほしい!

遠慮せずに!!!自分のままで!!!

そうだ!

旅立つためには、ある種の勇気や覚悟が必要だったりする時がある。

それをひとつひとつ、固めていく作業。

振り返って、大丈夫。いってらっしゃい!って後押ししてくれて、自分が自分に自信を持てて。

節目は大事だな。言葉にするって大事だな。


そういえばやったな…振り返り。

ひとつの出来事。その中でも特に心に響く一瞬を思い出し、それを言葉にする。って。

それを、子どももやればいいのか!暇してるから考えさせてみよう。

私自身、中高一貫校で、中学の時、さほど卒業に実感なくイベントとして過ぎた。

高校は、学校も含め受験がメインなので、卒業にあまり重きをおかなかった。おそらくこれは今も同じじゃないかな。

大学は、それこそ学校から働きかけてくれるわけはなく、自分1人で消化した。か、しきれないで終わってる。神戸淡路大震災の年だったし。バタバタ落ち着かず、過ぎていった気がする。

そう考えると、卒業仕切れてないやん、私💦

私もひとつひとつ、立ち止まって、振り返ってみようかしら。よい機会だし。そう思いました。


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