【外国人向け】今の会社にバレずに一時帰国をして転職するには？

2023年4月10日 13:51

キーワード：外国人　EPA　特定技能　転職　一時帰国

こんにちは。
干泥です。

みなさん、今の会社を転職するときに、できれば今の会社に転職することを言いたくないという風に思ったことはありませんか？

「転職することをいったら、怒られそうだから、母国に帰ることにしたい。。。」

そんな悩みを抱えている方に向けて、今回は
「今の会社にバレずに一時帰国をして転職する方法」

について書いてみたいと思います。

日本で転職をする際、今の会社に転職がバレないようにするために、一時帰国をする方法があります。この方法では、日本での在留資格を残したまま母国に帰国し、再入国許可をもらって日本に戻ってくることになります。

今回は、この一時帰国して転職活動をする方法について、概要と手順、そして懸念点と対策について説明します。

この方法では、在留期限がある場合には、国内に住所がなくても一時帰国が可能です。

しかし、日本から出国する場合は、パスポートや航空券、再入国許可証などの書類が必要になります。

再入国許可証は空港のimmigrationにて必ずもらってください！
※これが無いと再入国はできません。

また、母国に戻った後は、転職先でのビザ手続きやや再入国の手続きを行い、再度日本に入国する必要があります。

まず最初に、現在の住所を管轄する市役所に転出届を提出します。

このとき、新しい住所を書かずに、母国に帰国することを伝えます。

次に、日本から出国するための書類を用意します。
出国する日程は、転職活動の計画に合わせて調整することが望ましいでしょう。
できれば、母国へ帰る前に転職活動を行い、出国前にビザの申請まで行うことが理想です。

働きやすい就職先を探したり、ビザの手続きのサポートをしてほしい人は、

私、干泥信隆がサポートすることができます。

またビザのことや仕事のこと、日本での生活についてなどYoutubeでも情報発信を行っていますので、興味のある方はチャンネル登録をしてチェックしてみてください。

もし在留中に忙しくて間に合わなかった人は、出国後に転職活動を行います。
求人情報を探し、面接を受け、内定をもらいます。

一定期間母国でゆっくりして、無事日本へ戻ってきたら、ビザの申請や入社手続きを行います。

この時、日本で住所変更の手続きが必要になります。

マイナンバーカードがある人は、マイナンバーカードで手続きをしましょう。

もしマイナンバーカードを持っていない人は、郵送で手続きが出来ます。

この方法には、転職活動に専念できるメリットがありますが、いくつかの懸念点が存在します。

まず、現在の会社に転職がばれないようにするために、国内に住所がないことを説明する必要があります。そのため、転出届を提出するときには、新しい住所を書かずに母国に帰ることを伝えることが大切です。

また、一時帰国後の転職活動には、求人情報を探したり、面接を受けたりといった日本語のスキルが必要になります。

ぜひ信頼できる友達や知り合いに相談してください。
もしいなければ、私がサポートします。

さらに、再入国の手続きや在留資格の維持についても懸念があるかもしれません。再入国許可をもらうためには、在留期限に余裕がないといけません。

出来れば3カ月くらい余裕があるといいですね。

例）2023年4月に一時帰国したい人は、2023年7月までなど

以上のように、一時帰国して転職活動をする方法には懸念点がありますが、それらに対する対策を行うことで安心して帰国することができます。

今回は、日本で転職をする際に一時帰国する方法について説明しました。

一時帰国して転職活動を行うことで、今の会社に転職することがばれることなく転職活動ができるメリットがあります。
しかし、再入国や在留資格の維持については慎重に対応する必要があります。

また、求人情報の収集や面接の対応など、転職活動に必要なスキルにも注意が必要です。

なにか困ったことがあれば、いつでも私、干泥信隆に相談してくださいね。

ではまた～

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