2024年4月15日の政治時事ニュース 危機は去っていなかった模様
昨日の朝はのんびりとした日本のテレビを見ながらYouTubeでイスラエルの様子をライブで見ていました。空襲警報が鳴り響き騒然としたようです。ですが程なくして専門家たちから「これは管理された戦争であり大事にはならないだろう」というコメントが出てきます。
ああそうなのか……と思い「管理された戦争」というタイトルで状況を整理し「これは歌舞伎なのです」と書こうかなあなどと思いその日は一旦終わりになりました。
ところがその後24−48時間以内にイスラエルが報復するらしいという人たちが現れます。単にAI満載のインターネットミームを見て反応している人たちもいるのですが、その中にどうも信憑性がある情報が混じっているんですよね。で「ああ全部書き直しか」と思いました。
ネットでフォロワーの方とお話をするとおそらく全く状況がわからなくなっているようなので(明らかに自分が持っている常識に情報を足して行っているようです)本来ならば「今はこういう見方をするといいですよ」というようなものを書きたいんですが、そんな余裕もなく過ぎてしまいました。
Quoraに書いた記事にはこのブログ記事に載っていない情報が出ています。どうも西岸でも「イスラエルの少年が殺された」として状況が緊迫しているようです。戦時内閣が集団で話し合っている間に集団思考に囚われ「この際にすべての危機を取り除いてやろう」と考えた可能性がありそうです。
英語版では「岸田総理のBe with you」の約束が重たいものになってしまいましたねということを書きました。おそらくこんなことになるとは思っていなかったはずですが、結果的には最悪のタイミングで訪米したことになってしまいました。
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