2024年5月16日 「おいてきぼり」になる日本の政治
日本語だけでニュースを取っている危険性を認識する日になりました。なんといっても生成AIで新発表が相次ぎ「生産性革命」の新しいフェイズとその課題が見えてきました。情報や分析が多いのでなんらかのコアになるコンセプトを作らないとざっくりした分析ができそうにありません。ただQuoraにはGnerativeAIのスペースが2つあってそれなりに情報交換が進んでいます。
これを参考にしてなんとかまとめました。
「その他ニュース」はどうせ大した問題は起きないだろうと思っていたのですが、スロバキアで首相の暗殺未遂がありカレドニアで暴動が起きています。カレドニアの暴動については捨てることにして、とにかく情勢をまとめてから生成AIの記事に取り掛かりたいところです……
一応、何か大きな動きがないかと日本語の記事も見るんですが(共同と時事を見ています)自民党が5万円でなく10万円の線で粘っているとか、下村博文氏が森喜朗氏を批判しているとかそんな話しか出てこないんですよね。テレビを見ると大谷翔平氏の元通訳兼友達が入るかもしれないアメリカの刑務所ってどんなところ?みたいなことばかりやってます。
日本語だけで情報を取っている人たちってこの辺りの問題に触れることはなく「なかったこと」になっているわけですよね。特に政治家の人たちの情報発信を見ているともはや政局と選挙しか頭にないようで「これで大丈夫なのかな」などと考えたりもします。
が、世界で生産性革命が起きている以上はそれに対応しないわけにもいかないですから、マイナンバーカードの普及にすら手間取っているような日本の政治家のことはどうしても後回しになってしまう……
そんな感じでした。
このところバイデン政権の対中関税ついて批判的な記事を書いています。興味があるのはSNS時代の合意形成問題なんですが、やはりどうしても「政権批判」的な感じに見えてしまいますね。
最近は英語でも文章を書いてみようと思ってLinkedInを更新しているのですが、日本語から英語に切り替えるのは意外と大変でGrammarlyに怒られまくっています。これが結構やる気を削がれます。日本語と同じ調子で書いていると「アサーティブさが足りない」と怒られるんですよね、これが。
ただようやく記事書きとまとめが終わったので「下村さんの話でも読んでおこうか」と思ったのですが、これってニュースバリューがある話なんですかね。「政倫審か裁判で証言してくれよ」って思いました。
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