2024年4月23日 玉木雄一郎さんはかなり苦しいのかななどと思ったりもした……
東京15区の修羅場問題はついに「公職選挙法を改正しろ」みたいな話につながりつつあるようです。ですが冷静にツイートを見ていると国民民主党は「この問題を解決するためにXX候補を国会に送り込んでください!」みたいな露骨な選挙運動になっていました。仮に本当に民主主義を守りたいならこういう打ち出しになっていないと思うので「見出しにして選挙運動を盛り上げたいんだろうなあ」と思いました。こうした露骨なやり方が政治に冷笑的な人を増やすことは流石に玉木雄一郎さんもわかっていると思うんですよね。
当初、小池百合子氏が応援に入った上に著名な候補だったXX氏が有力と考えられていましたが、どうも情勢が良くない。小池氏が応援した目黒区長候補も負けてしまいましたし、XX氏も先頭候補を追うその他大勢になっていると聞きます。
そこで炎上を利用してなんとか話題を作りたいと考えているのかもしれないですね。ただ本当に政治に対して冷笑的な人は増えているので、本気で対策を考えないと大変なことになるのでは?と思いました。
英語では原理原則の重要性について書きました。これ、日米文化の入り混じったところで働いている人には大きな問題だと思うのですが、みんなどう対応しているのだろう?って思います。とはいえLinkedinは最近書き始めたばかりなので、ここで呼びかけてもおそらくコメントはつかないと思うんですが……
あと、アメリカの大学ではガザ紛争に抗議する動きが広がっているようです。まだ若者は民主党支持が多いそうですがちょっと不穏な兆しもあるとのことでした。アメリカの政治を巻き込みながらネタニヤフ政権の暴走が続きます。
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