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The Key Questions 編集後記

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The Key Questionsの記事を書いた後の感想をまとめます。
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#国民民主党

2024年5月6日 政治・時事ニュース アメリカは1968年の混乱を再び体験するかもしれない

どうせ連休中は難しい政治の話なんか誰も読まないだろうからと憲法改正議論についてダラダラと書いて終わりにしようと思っていました。おりしもXでは小西洋之氏と玉木雄一郎氏が「じゃれあい」を始めてしまい「どっちもプロレスなのになあ」などと思ってしまったんですよね。 ただ、機能書きかけた記事を書いているうちに「名前のなかったあの例の団体」が日本会議系であるということがわかり、自民党はまだ日本会議と手が切れていなかったんだなあなどと思いました。報道写真を見て「名乗れないほど恥ずかしい団

2024年4月29日の政治・時事まとめ イスラエル和平の話まで辿りつきませんでした

補欠選挙が行われました。結果はゼロ打ち(投票終了後すぐに当確が出る)だったそうです。なので立憲民主党が勝ったねよかったねでもよかったんですよね。 ところがここで各政党ごとに分析してチャチャっと記事を書いてやろうと考えてしまったためにハマってしまいました。立憲民主党の記事はちょっと頑張ったんですが、後になればなるほどやっつけ仕事感が増してゆきました。 特に岸田総理に至っては「王殺しはまだか?」みたいな余計なことを思いついてしまい、王殺しとか書くと「岸田さん暗殺計画みたいにい

2024年4月23日 玉木雄一郎さんはかなり苦しいのかななどと思ったりもした……

東京15区の修羅場問題はついに「公職選挙法を改正しろ」みたいな話につながりつつあるようです。ですが冷静にツイートを見ていると国民民主党は「この問題を解決するためにXX候補を国会に送り込んでください!」みたいな露骨な選挙運動になっていました。仮に本当に民主主義を守りたいならこういう打ち出しになっていないと思うので「見出しにして選挙運動を盛り上げたいんだろうなあ」と思いました。こうした露骨なやり方が政治に冷笑的な人を増やすことは流石に玉木雄一郎さんもわかっていると思うんですよね。

国民民主党と自民党の連立構想が破談に

国民民主党が予算に反対することを決めたというニュースがありました。おそらくさほど注目されていないとは思うのですが、一応まとめてみました。 今日はこの一本です。 ちなみに昨日の中国がウクライナの和平交渉に乗り出したという話なんですがさほど注目を集めませんでした。次はモルドバか?という話には多くの人が関心を持ったようなので「ウクライナに飽きている」人が多いのかもしれませんね。おそらくそんなことを公言すると叩かれると思うのですが、実際の閲覧行動はかなりあけすけというかあからさま