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なんとなく日記 YesでもNoでもなく(逆算するよ)

朝、電車で会社に向かう途中にすでに夜のことを考えてしまいます。
仕事場から歩いて5分くらいのところのやきとん屋さんのことです。
3冷えのホッピーが美味しい。(グラス・焼酎・ホッピー)
19時に行くと、第一陣がいるのでまあ、19時45分くらいがいい。
ピンク電話があり、もちろん使えます、たまに鳴ります。

そこから逆算して、仕事の進行を考えます。逆算です。面倒になりそうなことは午前中に連絡報告解決。午後には返信をもらうようにする。午後は打ち合わせなど。今の仕事はランダムにお声がかかる場合が多いのだけど、おおよそ午後に集中します。空いた時間は承認作業(頭をあまり使わない確認作業)を挟みます。4時以降はできるだけ体を使う社内の掃除的作業。残りの時間は今やらないといけない返信と明日でいいことの振り分け、明日の自分への引き継ぎ。残りの頭使わない承認作業。これは時間の帳尻合わせに。何しろ正確であれば良いので。

リモート会議などで、ぶっつけ本番のように話す若者がいるのだけど、大物なのかバカなのかわからないことがよくあります。会議で説明するのだから逆算してシミュレーションして準備すればいいのにそれをどうやらやっていない。本番で口篭っている。そうなるに決まってるじゃん、なのです。

まあ、やきとんから逆算する事をどうかと思うけども、デートでもネイルでもジムでも家でネットフリックス観るでもなんでもいいのですね、逆算すれば。仕事だって終着点を決めて逆算しないとずっと悩んだりウロウロすることになります。いつまでも。逆算しても答えが出ないこともあります。その時はゴールをずらします。でも、それまでの蓄積があるので、今度はうまく行くはずです。それでもダメだったら、またまたずらします。山ほど蓄積がありますので今度こそうまく行くはずです。

話は変わって。
派遣の新人と話した時に挨拶がいかに大事か話しました。押し付けぬように〜威張らぬように〜川島英五のように。
挨拶はローリスク・ローコスト・ハイリターンであると。40代50代の人には効果絶大ですよ、と。松村邦洋の「挨拶にスランプなし」という言葉を例に出しました。
知らないんです、松村邦洋を。22歳の2人は。ちょびっとも。
こうやって、喩えとかが共有できなくなるのですね。
仕方がないことです。





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