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「雀魂」3人麻雀 銀の間と金の間の違い

麻雀アプリ「雀魂」では現在3人打ち東風の「金の間」を中心に打っています。
金の間を打ち始めて気づいたことですが、対戦相手のレベルが明らかに変わりました。

今回はこのクラスに上がって私が気になった点を簡単に紹介してみます。

①攻めと守りのバランスが重要

銀の間まではツキだけで押し切れていましたが、このクラスに入ってからは明らかに防御を意識する必要があると思いました。
こちらが上がる可能性だけでなく、前に進む時は自分の手の高さともよく相談した上で前に進むのが重要だと思います。

②ダマテン率の増加

役のある安手や満貫以上の手は、相手にダマテンで上がられる率が、明らかに銀の間よりも増加している気がします。
中途半端に牌を抱え込むと打ち込む原因にもなるので、相手の捨て牌を見ながら、早めに面子を決めていく必要性が、銀の間よりも高いと思います。

③ラスを取らないよう常に意識する

ラスを引いた時のマイナスが雀傑では40~60加わるので、ラスを引くくらいなら無理にトップを狙わずに2着を狙った方が良いと思いました。
トップはツキさえあれば取ることができますが、ラスを引くか2着を引くかの回数の違いが、このクラスを突破する重要なポイントだと思います。


金の間をメインに打つようになって、私が気になったのはだいたいこの3つです。
雀傑に昇格する人は3人打ちにそれなりの経験のある人が多いと思うので、早くこのクラスを突破して上を目指していきたいです。

ここのところ麻雀ネタが続いていますが、次回は1つ上の「雀豪」に昇格したら振り返りも兼ねて記事にしてみます。

以上、「雀魂」3人麻雀 銀の間と金の間の違いでした。

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