iPad 「Slide Over」について
iPadにはあってiPhoneにはないもの、それは
①Apple Pencilが使える
②マルチタスク機能が使える
この2つだと私は思います。
公式の説明によるマルチタスク機能では
・Slide Over
・Split View
・ピクチャ・イン・ピクチャ
・ジェスチャ
この4つが挙げられています。
で、私はこれらの機能を全く知らずに、1年間使用しており、iPadにこんな機能があることを知ったのはつい最近の話です。
昨年の10月頃とあるYouTube動画で、さりげなく使われていたのを見て衝撃を受けました。
それがこちらの動画で
この動画の2:52あたりで、さりげなく使われているのがマルチタスク機能の「Slide Over」です。
このSlide Overという機能を初めて知り衝撃を受けたことで、以降iPadの性能を引き出すため、様々なことを調べるようになりました。
Slide Overが役立つのは、ノートアプリなどに画像を挿入する時で、アルバムアプリを起動しなくても、画面上から簡単に画像を挿入できます。
私の場合GoodNotesを使って、写真やスクショに注釈を入れたいときなどの用途で私は頻繁に使用します。
以下、公式で紹介されているやり方になりますが
1.App を開く
2.画面の下部から上にスワイプして、Dock を開く
3.Dock で、開きたい 2 つ目の App を長押しして、画面にドラッグ
この機能はDockにあるアプリしか使えないので、Dockにあらかじめ使いたいアプリをセットしておくとスムーズに使いこなすことができます。
以上、iPad 「Slide Over」についてでした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?