親友にお金を貸してしまったあとに、僕がとった行動

どうも。TAGOXXXです。

平日はサラリーマンをしながら週末に実家の農家を手伝って、すもも、ぶどうやあんぽ柿を道の駅 富士川で販売しています。学びをインプットで終わらせず、自分から見える世界をクリアにするを目的に、毎日noteを公開していますので、是非見て頂ければ幸いです。

お金は貸すものではない。最初に言っておきます。

「貸すときは捨てるつもりで貸せ」
ってよく言いますがまさにその通り。

金を失うか、友達を失うか、はたまた自分を失うか。

そのどれかだと思います。

どうして貸したの?
ってことなんですけど、

それは親友が困っていたから。
自分のお金と親友の事情を天秤に掛けたときに、

親友のほうが重かった、ただそれだけ。

最初のうちは、会うたびに今日は返ってくるかなーとか
思っていたんですが、なかなか返ってこない…

むしろ忘れてそう。

そう考えるだけでストレスが溜まりますよね。

そこで僕がやったことは、
その人の技術を貰う(シェアしてもらう)。

例えば、その人が自分より優れているところ、知っているところ
を余すところなく自分のものにする。

親友は内装屋さん兼、大工さんだったので、

僕はDIYに必要な技術を盗みました(笑)。
余っている木材ももらったり、道具も借りたり。

親友も僕に教えることで、より技術を高めれるし、優越感に浸れる。

僕は僕で、早く技術を習得できるし、材料代も浮く(笑)。家具を安く手に入れることができるし、嫁さんにも褒められる。

WINWINです。

もちろん貸したお金以上の価値を得ることができました。

友達とはお金でつながったら、技術を盗んじゃいましょう。

技術として返してもらうんだ。

そうやって考えると、完全こっちの勝手でガンガン教えてもらいます(笑)。
忙しそうで悪いなーっとか一切思わない(笑)。

もし、貸したことを後悔して毎日を過ごしている人がいたら、
BESTではないけれど、BETTRはあるよってことで記事にしました。


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