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ETH Pragueハッカソンで、あと1歩で入賞を逃したhigmチームのPMが学んだ教訓

自己紹介

  • 私は、今年からWeb3の勉強をはじめて、アムステルダムで開催されたDevconnectのハッカソン、NFT Berlinで開催されたハッカソン、そして、ETH Pragueのハッカソンに参加しました。

  • 私は、今年からWeb3に取り組む前は、ホームステイのマッチングプラットフォームを運営するスタートアップを代表として4年経営していますがクリプトについては、Metamaskさえ触ったことさえありませんでした。

  • より詳しい自己紹介はこちらに掲載しています。

  • 本気でグローバルでやっていきたいと考えており、こちらの記事と同じ内容を英語でも発信しています。こちらです。

気になる結果としては、

  1. Devconnect@アムステルダム
    →チームすら集まらずプロジェクトも提出できなかったです。情けない。

アムステルダムは、会場がとにかくよかった


2.NFT Berlin
→DEFYライクな位置ゲーのMVPをつくって、Arweave賞をハッカソン後に受賞。しかし、自分は微貢献しかできませんでした。🇨🇴🇯🇵🇮🇳🇺🇸

チームメンバーは、

  • インド出身プラハ在住でWeb2系の会社で働いているiOSソフトウェアエンジニア(今後は、ブロックチェーンやっていきたい)(35歳)

  • アメリカ出身ラスベガスでエンジニア起業家をしてるフルスタック。ゲーム好き。GameFi向けのゲームエンジンを開発中。

  • コロンビア出身ベルリン在住のノマドで、デザインとかできる感じ。

チームメンバーと最後に写真(着替えるの忘れてスエットw)
事後的に、Arweave賞を入賞

3.ETH Prague
→🇯🇵🇮🇳🇬🇧🇦🇷🇭🇺なチームで、Web3ビルダー向けのイベント時のネットワーキングの課題を解決する名刺交換アプリをつくって、DevpostのHacker's Votingでは、48件のLIKEで上位3位でした。また、上位チーム限定の審査員前のピッチ機会をいただきました。PMとして貢献できたが、入賞は逃しました。提出したアプリケーションが掲載されているDevpostのURLはこちら。

チームメンバーは、以下のような感じでDay1グローバルを感じれました。

  • インド出身プラハ在住でWeb2系の会社で働いているiOSソフトウェアエンジニア(今後は、ブロックチェーンやっていきたい)(35歳)

  • ハンガリー出身ウィーンでノマドしてるスマートコントラクトソフトウェアエンジニア(歴2年以上)(26歳)

  • イギリス出身プラハ在住でチームビルディングプラットフォームサービスを運営する会社でCPO/CTOでコードもデザインもできるプロダクトガイ。

  • アルゼンチン出身イギリス在住で、計算経済学専攻を卒業して、トレーディングの会社でデータアナリストとしてフルタイム(22歳)

チームメンバーと夜中にビール
数チームが審査員の前でピッチする機会が与えられた。




この文章はなにか

  • ハッカソンにPMとして参加して、入賞を逃した後に、審査員数名に原因などをを聞いたことも踏まえて、学びを共有したものです。

  • ハッカソンで感じたトレンドなどを比較しているものではありません。

  • この記事の想定読者としては、実際にハッカソンに参加した人たち、ハッカソンに興味はあるけど参加できないと思ってる人たち、これから参加していきたいと思ってる人達になります。




この文章を書こうと思った理由

  • JoJe、クリスを筆頭とするETH Pragueの運営の方達に大変大変お世話になりました。そして、このカンファレンスで非常に多くのことを学び、これからもぜったいkeep in touchしたいと思える友人に出会うことができました。だから、何か発信したいと思いました。

  • 自分はボランティアメンバーの一員でもあり、ハッカソン開始までは荷物のパッキングなどをして手伝いましたが、ハッカソンがはじまってからはほとんど貢献できませんでした。だから、せめて、そういった人達に向けて、自分が学んだことを発信したいと思いました。本当にありがとう。

  • 私は、今回を通して、ハッカソンはWeb3プロジェクトの入り口になると確信しました。だから、今後も参加を継続予定で、次のハッカソンのチームメンバーを探しているためです。

Opening Ceremony

運営について紹介

  • Peer to peer lending using any token as collateralを掲げるPWNのCEOであるJosef Jeをリードに、企画運営されていた。

  • PWNを簡単に解説すると、NFT含む任意のトークンを担保にしたピアツーピアレンディングサービスです。

  • 会場は、Paralelnipolis というデジタルフリーダムに関心を持ち、分散化、P2P、暗号技術の分野でプロジェクトを展開する、リベラルで革新的なフリーランサーやスタートアップを歓迎するコワーキングスペース。

  • Uniswap Grants Program, moralis, WalletConnect, Ethreum Foundationを筆頭とする錚々たるスポンサーや40名以上のボランティアの方のサポートがあって実現した。



ハッカソンに今後も参加し続けると決めた理由

  • 情熱やモチベーションは、自分の内にあるものだけでなく、仲間の存在や、フィードバックによって高められるものだと理解できたから。ハッカソンは、その2つを満たす場として機能するから。

  • グローバルな同志や共同創業者候補とフラットに出会える絶好の場であると実感したから。

  • 入賞できる可能性もかなり現実的なものとしてあって、入賞すると開発資金が手に入ったり、今後の資金調達に向けた与信作りや投資家とのネットワーキングの場になるから。




学んだ教訓

参加準備

余裕を持って応募して、余裕を持って現地入りせよ。

  • ハッカソンの応募は数ヶ月からはじまり、直前には売り切れています。

  • 現地入りが長ければ長いほど、会場がある都市の歴史や人柄の肌感覚を掴むことができます。ハッカソンの審査は審査員がどんな人かによって、だいぶ変動します。審査員が現地の人なら、現地の社会的背景を知らずして、インパクトを残すのは難しい。後述でも解説します。

  • ハッカソン期間中は、ハッカソンに本気で望む場合は、自分も相手も、忙しすぎて余裕をもってネットワーキングをする暇もなくなります。だから、事前にハッカソンに参加する登壇者やメンターを調べて、相手が、事前にコンタクトをとりハッカソン開始前から現地入れされてるなら開始前に話しておいたほうがいいでしょう。開始後にこられる場合でも、顔だけあわせておいて、事後的にCallするのがいいと思います。

  • ハッカソンに参加するだけでなく、ボランティアに参加することでも、たくさんの学びや出会いがあるのでおすすめです。

チームビルディング

ハッカソン前日までに、オンラインでも1on1でもいいから顔合わせせよ。

  • ハッカソンはとにかく時間がありません。そして、ハッカソンでは、何をどこまで実装したか、が全てと言っても過言ではありません。だから、ハッカソンがはじまったらとにかくBuildすることに最も多くの時間を割くべきです。

  • 言うは易く行うは難しで、これは実際難しいです。なぜなら、世界中バラバラの国から、全くワーキングカルチャーも性格も、前提知識も違う人がはじめてあってプロダクトを創るのですから。

  • 実際、自分たちもハッカソン序盤は、企画とお互いのコンセンサスをとるのにかなりの時間を有してしまいました。だからこそ、前日までに一度でもオンラインでも顔をあわしておいて、お互いの人となりを理解して準備するのが大切だと感じました。

一緒にお酒を飲んだり、ご飯を一緒に食べる時間を積極的につくろう。

  • お互いの信頼が深くなっていればなるほど、コミュニケーションコストは下がり創意工夫の余白が生まれます。自分たちの場合は、少し作業や個別行動に集中しすぎました。もっと、一緒に時間を共有して、お互いに雑談しておけば事前に気づけたことや出たアイデアが多くあったと思います。


プロジェクトマネジメント

デモドリブンで、期限内のタイムマネジメントと残りタスクを可視化せよ。

  • これは私が誤解していたことなのですが、ハッカソンでは顧客課題よりもチーム紹介よりも技術説明よりもなによりも、デモの量と質が最重要アジェンダです。なので、顔合わせ一番最初に、最低いつまでにどんなデモを実装して、最高ここまでやれたら理想を明確に定義しておくべきでした。

  • その上で、デモを表現する場としてピッチも大事です。そして、ピッチは複数人が話すため、一筋縄ではすみません。ので、提出ピッチを作成する時間を締め切りから逆算して最低でも2~3時間をとっておくべきです。

  • また、Web3カンファレンスで世界中からビルダーが集まるハッカソンです。話題には事欠きません。めちゃくちゃ楽しいし、知的好奇心を刺激してドーパミンがでまくるので、本当にいつまでも話していたくなります。

  • ただ、それはプロジェクト要件の達成とトレードオフの関係にあります。だから、プロジェクトとして、未達成のタスクをカンバンボードなどを作成して、可視化し、全員がそこに対してコンセンサスを共有しておくべきだったと思います。そうすることで、お互いがもっと協力しあえたと思います。これは、普通の仕事では当たり前のことだと思います。ハッカソンでも同じようにするべきでした。


プロダクトマネジメント

口頭だけで、共通認識をとろうとしない。常に言語化して、ビジュアライズしながらコンセンサスをとれ。

  • 私たちのプロジェクトへの理解は、想像以上にそれぞれが全く違う理解をしていると捉えるべきです。お互いの第一言語も、文化的背景も、仕事的背景も全く違うためです。お互いの認識を一致させるために、言語化するだけでなく、ビジュアライズすることは非常に有効です。

  • また、開発要件も最大限まで減らすべきです。1つのハッカソンでユースケースのためにすべてを開発しようとするのではなく、1つの機能に絞ってもいいくらいです。


技術

PMはスマートコントラクトを理解できるレベルまで学ぶべし

  • 自分は、Ruby on Railsとフロントエンドの経験はありますが、スマートコントラクトを実装した経験は全くありません。だから、フロントエンドの会話はできても、スマートコントラクトに関する会話にはなかなかついていくのが難しかったです。しかし、ハッカソンのブロックチェーンプロジェクトにおいて、スマートコントラクトは最重要アジェンダの1つです。

  • 開発要件の明確化のためにも、実装しなくても、PMは、スマートコントラクトの理解は絶対にしておくべきだと感じました。

  • 以下の内容は自分たちのhigmチームが実装したコントラクトに関する内容ですが、自分は完全に理解できていません。これから理解できるようになろうと決意しました。ソースコードはこちらに公開しています。短い間で実装してくれた、Lajos🇭🇺に感謝します。

ハッカソンの実装内容
ハッカソンの実装内容

ピッチ

入賞したければ、審査員がどこの誰かをもっと理解して、その人ひとりでいいから、刺さるピッチをデザインするべし。

  • 自分の場合は、Web2系のマッチングプラットフォームを4年ほどやってきて、資金調達も経験したことがあったことから、今回の審査時のピッチでも同じように考えてしまいました。「顧客課題→現状の代替手段→解決策→プロダクト→今後の展開」という、まるで投資家向けのピッチですね。

  • しかし、実際の審査員には、VCなんて一人もいなかったんですね。むしろ、かなり前からクリプト業界にいる人達でクリプトネイティブな方々でした。そういう人たちはまず兎にも角にもクリプトネイティブなデモが最重要アジェンダだったそうです。そこを履き違えて、誤解して、自分のいつものやり方で一番伝わると思っていたやり方でピッチをデザインしてしまったのは自分の最大の失敗であり、大きな敗因だったと思います。

  • また、カンファレンス会場だったプラハは、抑圧されてきた歴史的背景もあり、クリプトに対する熱狂がはるか昔からあったそうです。ビットコインの最初のカンファレンスが開催された都市もプラハだったみたいです。思い返せば、会場のコワーキングスペースでは通常ビットコイン決済しかできなかったりして、それくらいネイティブな人達がいる場所なんだということは気づくこともできたなあと反省しています。

  • また、自分たちは「全部の賞の条件を満たせそうで良き」くらいに思っていたのですが、狙うべき賞を1つに絞るべきだったのも反省です。その1つに絞った文脈でピッチしていればまた結果は変わりうれたと思います。

  • 最後にこれも自分のミスですが、審査員の前でのピッチのときに急に自分が使っていたWifiがきれたり、別ブラウザがスクリーンシェアされる事態に陥って満足にピッチすることができませんでした。Wifiをベースにデモを再生するのではなく、動画ファイルをローカルに落として共有するべきだったり、使っていないブラウザは完全に消して置くべきでした。

ハッカソンの錚々たる審査員たち
ハッカソンの審査基準

Web2感まるだしのピッチ


唯一の日本人審査員だったMakotoさんについて

  • Ethereum Name Service のコアデベロッパーの一員としてスマートコントラクトからフロントエンドコーディング、データ解析まで幅広く開発に携わっていられるみたいです。

  • それ以外にはイーサリアムベースのイベント管理システムであるKickbackの共同創業者でもある。

  • Kickbackを簡単に解説すると、イベントオーガナイザーが、イベントに何人が参加されるのかをより把握しやすくするために、RSVPの際に参加者に少量のETHをコミットさせ、イベントのチェックイン後に返金される仕組みを提供しています。

  • 余談ですが、Makotoさんは会場の参加者にめっちゃ声をかけられて人気で、すごいなあと。

終わってから、別チームでハッカソンに参加した友達と、審査員のMakotoさんとパシャリ。


入賞プロダクトが優れていた部分

  • 入賞したプロダクトは、SUSTAINABILITY賞は、Holešovice Testnet、URBANISM 賞は、Neighborhodli、CryptoEconomics賞は、YEET、デザイン賞はRock Paper Bordel、SMART CONTRACT AWARDはZk Bug Bounty、HACKER'S FAVORITEはAlfredでした。どれも素晴らしいプロジェクトです。

    我々との違いをあげるとするなら、以下でした。

    • コンセプトや機能がシンプル明快

    • devpostの投稿が簡潔で明快

    • アクセスできるWebサイトが存在し、きれい。

    • 賞のコンセプトに明確に沿っている。

    • ピッチ動画のほとんどがデモで占められている。


トークンエコノミー

  • 自分は、トークンエコノミーによる、ユーザーとプロダクト間のインセンティブのアラインやUXの向上に可能性を感じているので、今回のプロダクトでもピッチで組み込むことを検討していたため、チームやいろんな人に相談してみたのですが、否定的な意見が多かったです。

  • ICO以前から見てきてるのと、投機性うんぬんより、クリプトの思想に強い共鳴があるからかもしれません。

  • トークン導入することとユーザーのニーズは本当に合致しているのか?と何度も言われました。また、本当にプロダクトに価値あるならトークンなしでもユーザーはついてきてくれるが、トークンを加えてしまうと、お金の魔力で、暴落したら売ったりして離れられてしまうよねと。

  • 百歩譲って、やるとしても自社トークンでなくて、DAIとかステーブルコインなどを代わりに使えばよくね、と。

    • ただし、これはこれで、サービス利用者へトークンを付与する場合、独自トークンは原資は不要ですが(初期の流動性提供などする場合は多少資金が必要になる)、他のトークンを配布するなどする場合はそれを調達する必要があるのでより資金必要になるのでデメリットもある。

  • トークンをEarnするって発想や新規参入が続く事を前提にする発想自体がそろそろ終わってきてるのかも知れなません。Earn以外の発想がこれからは必要なのかなと感じました。

ノンエンジニアでも、PMとしてやれることはたくさんある

  • エンジニアやデザイナーじゃないとハッカソンでは価値ないから参加できない、と考える人も多いのではないでしょうか。これまで3回、Web3のハッカソンに参加してきて全くそんなことはないと感じました。

  • 一番大事なのは、みんなが参加したくなるアイデアを事前に見つけること。これは、アイデア自体が、ハッカソンの期間で開発できそうで、面白そうであれば、ビルダーのメンバーが比較的簡単に集まるためです。

  • 次に、必要なメンバーを集め切ること、フィルタリングすること、チームビルディングすること、ハッカソンの目的や審査員をリサーチすること、ゴールを明確にすること、タイムマネジメントをすること、みんなにビールとピザを買うこと、ヒアリングすること、ピッチをつくること、などやれる仕事は本当にたくさんあります。

  • 実際にビルドすることでしか学べない肌感覚、出会えない友人、メンターがたくさんいます。これはチャンスです。


真剣にやることは大切、でももっともっと楽しもう

  • まあ、入賞するためのコツとして上記にたくさん書いたり、自分も真面目にやりすぎましたが、楽しむことが一番大切だなと。メンバーからも、「Hideももっと楽しめよ」と笑。(真面目なのは日本人あるあるですねw


アフターパーティー

ただ、酒を飲んで、酔っ払って、今の時間を楽しめばそれでいい。

  • クリプト業界のカンファレンスでは、ハッカソンなどが終了してから恒例のようにアフターパーティーが開催されます。私は、1on1が好きですが、こういう場がずっと苦手でした笑。真面目なので、すぐに仕事の話をしようとしたり、違う人に話しかけたほうがいいのかな、とか話題に詰まったり、あんまり人に関心を持ちきれないからです。

  • 今回思ったこととしては、この場は、仕事ではなく、リラックスの時間と考えて、仕事やプロジェクトの話も忘れて、連絡先交換することも固執せずに、ひたすら目の前の人と一瞬一瞬を楽しむと、楽しいんだなと少し思えるようになりました。仕事とか忘れて人として仲良くなれば、この業界にいれば、どうせまた世界のどこかで会えるから。

アフターパーティーの会場
見晴らしも美しかった



最後に、

1.ETH Pragueでつくったプロダクトのβ版ユーザーを募集

イベント時のネットワーキングの非効率性の課題を解決する名刺交換ア
プリ「higm」を開発しました。

顧客課題
現状の代替手段
コンセプト
プロダクトデザイン


Devpostにもデモ含めた詳細を公開しています。https://devpost.com/software/test-w7apte

プロダクトのβ版ユーザーになっていただける方がいらっしゃったらぜひこちらまで連絡していただけると連絡させていただきます。


2.受託開発事業のクライアント様を募集しています。

タイトル
提供価値


過去開発実績一覧


詳細な資料はこちらからもダウンロードできます。


3.次回ハッカソン参加メンバーを募集します。

3回参加してきて、さすがに今回で完全に学んだので、次回ハッカソンでは、チームにもっと貢献できて、入賞もできる自信がかなりあります。参加するハッカソンは、以下あたりを検討しています! 興味ある方は、ぜひお気軽にDMしてください!

HackFS(オンライン):7月8 ~ 29日

Zorathon(オンライン):8月4~8月10日

ETH Mexico City(現地):8月19~8月21日

ETH Bogota(現地):10月7~10月9日

最高のチームと運営に本当に感謝

自分は、今回のイベントではたくさんの素晴らしい人の出会いがあり、本当にたくさんの失敗もして、新しいことを学ぶことができました。

入賞には至らなかったけど、Alok、Steve、Lajos、Crisと一緒に働けて本当に楽しかったです。Alokは徹夜でiOSのフロントの実装を、Steveは冷静に柔軟に縦横無断に開発とデザインを、LajosはSBTの実装を迅速に、Crisはプロダクトの議論を一緒にしてくれて本当にありがとう。

こんな素晴らしいハッカソンを企画運営してくれた、全ての方々に感謝します。また、ボランティアで出会って、自分に対して、7年にわたる自分のノマド旅の話と、バイクを乗り回してプラハ中を案内してくれたVitalyにも感謝します、ありがとう。


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