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135.ピンチの時ほど踊れ!


こんにちは^ ^

今日は株式会社「てっぺん」代表取締役、
大嶋啓介さん作の『世界一ワクワクするリーダーの強化書』を読み直してみました^ ^

その中で出てくる、

「天照大神様の岩戸開きのお話」が印象的だったのでご紹介します^ ^

話の内容を簡単にまとめると、

太陽の神様である天照大神様が、弟のスサノオノミコトと大喧嘩をします。

その結果、天の岩戸に引きこもってしまい世界が真っ暗闇に包まれる事態となりました。

そんな大ピンチの中、

残った者達はあの手この手で天照大神様に出てきてもらおうとしますが、一向に扉は開きません。

しかし、とある女性の神様が
「あること」をやった所、
なんといとも簡単に扉が開き世界に光が戻ったのです。

その「あること」とは、
「踊る」ということでした^ ^

心から楽しそうに踊る女神様を見て、
深刻になっていた他の神様たちが皆笑顔になり、ワイワイお祭り騒ぎになりました。

そして、その様子を見た天照大神様は、
結果的に自ら扉を開けたのだと言います。


扉が開き世界が明るくなった時、
その場にいた神様達の顔がパッと白く光りました。 

顔(面)が白く光ったこの光景から、
「面白い」の言葉が生まれたのだと言います。

つまりは、「面白い」は大ピンチから生まれているのです。

よって、

ピンチの時は、踊ってみる

この選択が、

困難を楽しみ、成果を最大化させる秘訣なのだと言います。

僕自身も、
困難に直面した時こそ「楽しむ」ということを忘れずに、困難を成功へと変えていきます!

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