57.『年収1億円になる人の習慣』
今朝は朝5時から山下誠司さんの名著『年収1億円になる人の習慣』を読んでいました。
年収180万円のところから、約10年後の31歳の時にフランチャイズオーナーとして、年収一億円を達成された方です。
ぼくもあと8年後に年収一億円を目標としているので、まさに理想とする経営者の一人です。
少なくとも自分の目標を達成するなら、この山下さんと同じような基準で日々行動できているかが目安になると思っています。
山下さんは、19歳から24歳までほぼ休みなく仕事をし、24歳から39歳までは始発から終電まで365日、15年間、一日も休むことなく仕事をしてきました。
早起きにもこだわられて入れ、寝る時間は24時以降なのに、起床は、早くて2:55、遅くて4:55に起きるというサイボーグなのではないかと思わせる仕事の基準です。
「山下さんはいったいいつ休んでいるんですか?」との質問には以下のように答えられるそうです。
「毎日が仕事であり、毎日が夏休みでもあります。」
「週休二日です。月~金は仕事で仕事をして、土日は趣味で仕事をしています。」
山下さんは、アースホールディングスに入社した時、創業者兼社長の國分さんに以下のようにアドバイスをいただいたそうです。
「年収一億円を超えたければ、少なくとも3年間、できれば10年間休みなしで働くと達成できる」
すなわち「年収一億円を超えるためには仕事が大好きになるのが大前提」ということですね。
國分さんも山下さんもお金と時間は、目的・目標の実現のために集約するべきとおっしゃっていて、
年収三億円を超える國分社長は、牛丼チェーンの卵60円を高いと言って、買わないそうです。
牛丼の卵にお金を使うなら、店舗スタッフや会社にお金を使うほうがいいということで、
僕もこのお二人のように、自分の目標・目的の実現のために、お金と時間を集約して投入していきます!