ワクチン予約前に事前に確認しておきたいこと。（参考例：渋谷区）

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先日、ようやくワクチン予約をすることができました。単身のころならば基本的に外部との接触の少ない仕事をしているので急いで受けることを考えなかったかもしれませんが、万が一があったときに妻やチビにうつすようなことがあってはいけないという思いがずっとあったので早めに受けたいと思っていました。

さて、ようやく予約手順を経験できたので渋谷区の予約方法を参考例とします。予約開始日の朝一（8:30）で申込みをしましたが午後には一気に予約できる病院が減っていましたのでこれから予約される方（年齢によってこれから予約可能日が来る方）の参考になれば。

スマホからでもPCからでも申込みは可能です。6月下旬より接種券が発送された渋谷区なので多くの区民はすでに手元に届いている事と思います。接種券に記載されている接種番号を用意して予約開始時間を待ちます。

事前に確認しておきたいこと

私が予約時刻になる前に準備しておいてよかったと思ったのは「どこで接種出来て、どこに余力があるか」を調べておいたことです。

渋谷区のホームページから⏩

トップページ＞安全安心情報＞新型コロナウイルス感染症への対応＞新型コロナワクチン接種＞新型コロナワクチン接種予約

と確認してください。→リンクはこちら

このように「予約枠空き状況」がPDFで更新されています。毎日更新されていて最新の情報がありますのでここでどのクリニックに余裕があるか、近所のクリニックで受けれるかどうかなど確認しておくといいでしょう。

確認しておかないとどうなるか

予約ページから進んでいくと「会場から空き日を選択」するか「日程から空き会場を選択」するかになります。

つまり近所のいくつかのクリニックを候補として考えている場合にはいちいちどちらかから確認しなくてはなりません。その間にどんどん予約数が減っていきます。

空き状況のPDFを事前に確認しておくとすでに余裕がない日程や会場を最初から排除して検索することが出来るので時間的な無駄打ちが軽減されます。それでも前日のPDFデータなので刻一刻と状況は変わっていきますので空振りになる可能性はありますが確率としては圧倒的に良くなります。

予約完了までに時間ばかりかかってしまい、なおかつ希望していた予定日やクリニックで受けれるチャンスが減ってしまいます。特に少しでも早く、しかも出来るだけ近所で接種したいという方は予約可能日が来る前に前日時点での空き状況を簡単に把握しておくだけでピンポイントで狙いを定めていけるのでスムーズに予約が取れると思います。

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