iPhone 写真ポートレート撮影の編集でぼかし加工を調整

いつもご覧頂きありがとうございます。

iPhoneの撮影モード「ポートレート」を使っている方も多いと思います。私も頻繁に使うのですが便利な事も多い。

特に室内で撮影するときには散らかっている惨劇をボカシてごまかしてしまおうという時に最適（笑）

もちろん被写体を強調して見せるには抜群の効果があります。

ぼかし具合を調整

ポートレート撮影したぼかし具合を実は自在に調整できるんです。

ぼかしを強くすることもできれば、ぼかしをほぼ無くすこともできるのでポートレートモードで撮影しておいて後々に「背景を鮮明に欲しい」というときでも困る事はありません。

もっと散らかった室内をぼかしたいという時には強めにぼかしを入れる事ができます（笑）

ポートレート撮影した写真を選びます

右上の「編集」をタップします。

左上のf2.8をタップ

編集画面に入ったら左上にある（f2.8）をタップします。これによりボカシ具合を調節することが可能です。

f2.8をタップすると下にメーターが現れます。

これを左右に振る事でぼかし具合を適度に調節することが出来ます。

それではまず←にメーターを振ってみましょう。

最大でf1.4まで振ることが出来ました。こうすることで背景が大きくぼけているのが分かります。１つ前の画像と見比べてください。

逆に→の方にメーターを振ってみるとその差が分かりやすいので下の画像をご覧ください。

f16まで振れたので最大まで振ってみると背景が鮮明になりました。この2つの画像の比較だと明確にその差が分かります。お好みの調整をして被写体を引き立てたり、隠したい背景をぼかしてみたりなど活用してます。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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