ストレンクス・ファインダーの2次活用

「さあ、才能に目覚めよう」の書籍を購入して、ストレンクス・ファインダーサービスを受けると、自分の「5つの強み」を明らかにすることができる。

自分の強みを知り、それを生かすことで自己実現につなげていこう、というものだ。もう一歩進めて、他人の強みを生かしていくことができれば、職場や組織が活性化を推し進めていくこともできる。

そのためのひと工夫が「強みの経営ピラミッド」と「強みカラーリング」によるストレンクス・ファインダーの結果の2次活用だ。

これにより、強み生かしの見える化が可能になり、ペアリングやスタッフマッチングにも手軽に利用することができるようになる。プロジェクトマネジメントや組織づくりにも役立ちそうである。

その際のカラーリングルールを少し見直して変更することにした。マーカーには赤色がないので、紫色に変えることにした。これで手描きマーキングにおいてもカラーリングがしやすくなるからである。