おすすめ　うちの子相関図

保育園であった娘の友達とのことについて、毎日、妻から報告がある。
とてもありがたい。
娘が保育園でどんな風に過ごしているのか、どんな友達と過ごしているか、知りたい情報。
ママと娘が一緒にお風呂に入っているときに、娘から、一日のどんなことをあったかを話す中で得られる情報。

今日は、さとみちゃんとお姫様ごっこをして遊んだ。
あおい君がかっこい。
ゆめちゃんからお手紙もらってうれしかった。
くるみちゃんからこんなこと言われて嫌な気持ちになった……とか。

毎日、いろんなエピソードを興味を持って聞いているが、
なかなか整理されずに、どの子がどんなエピソードを持っていたか、
わからなくなってくる。
友達との関係性がはっきり会話に出てきた３歳ごろから、
妻と娘の会話からわかる友達情報を少しずつメモをするようになった。
友達情報というより、この友達とはどんなエピソードがあったかをつづった記録のようなもの。

この時期、好きな男の子や、あこがれの女の子、いつも遊んでいる友達が、結構ころころと変わっていく。
ひっついたり、離れたりを繰り返し、
そのうち、気のあう友達が固定されてきたと思ったら、
新たな名前が登場したり……。
変化のスピードも速く、登場人物も多いので、
整理するために簡単な相関図を作っていた。

この相関図の更新作業が楽しい。相関図とともに、保育園での集合写真を見ながら話しをするとイメージが湧きやすい。

うちの場合はアナログでこの相関図を作成しているが、ウェブで簡単に作れるアプリなども目にします。

僕は、妻と一緒にアナログで、あーだこーだ言いながら作っていくのが楽しいのですが……。