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初めてのnote投稿 ドキドキが止まらない。

noteを始めて2週間が経った。
まだ、7つの記事しか公開できていない。

いろんな方の記事を拝見すると、ものすごい日数を連続投稿している方がいて、本当にすごいなあと思う。

何となく、ブログをやってみたいと思い立ち、「ブログの始め方」と検索するう出会ったnote。
僕は今まで存在すら知らなかった。

皆さんの記事を読んでいると、好きなことを好きなだけ、楽しんで書いていることが、伝わってきました。他のブログとは、かなり違ったあったかい雰囲気が溢れている。感謝のことばがたくさん溢れている。

こんなあったかい雰囲気なら、超初心者の僕でも、受け入れてくれるかもしれない‥‥‥‥と、期待に胸を膨らませた。

でも、自分の文章をネットの世界で公開するのは、ほんとに始めての経験。

自分が書いた記事なんて、ほんとうに見てもらえるのか?  
「スキ」なんて押してくれる人なんているのか?
書いた記事を批判殺到で炎上したらどうしよう‥‥‥‥。
誰からも見られずに、虚しい思いだけを感じてnote人生が終わってしまうかも‥‥‥‥。

と、ネガティブな感情ばかりがあふれる。

でも、とにかく、一つ目の記事を書き始めてみた。
書いたのは、前の日にあった、ちょっと感動したこと。5歳になる娘の話。案外、すんなり書けた。
でも、この記事が一目にさらされるのか……と考えると一気に公開する勇気が失せてしまった。
とりあえず、一晩寝かせてみるこにした。

次の日、昨日書いた記事を読み返してみた。
ああ、やっぱり公開なんてできない。恥ずかしすぎる。
こんな記事、誰も見てくれるはずがない。
別のテーマで書いて見ることにした。
あたしい記事ができあがっても、また自身が持てず、別の記事を書く。
そんなことを、1週間繰り返した。
下書き保存した5つの記事ができた。
もう一度、5つの下書きを全部読み直してみた。
自分なりには頑張って書いたけど、どの記事を読んでもやっぱり公開する勇気が出ない。

他の方は、どんな記事を書いているのだろうと、いろんな人の記事を読んでみた。ああ、やっぱり勇気がでない。

そのうち、トップ画面の「noteをまなぶ」に紹介されている謎部えむさんの記事に巡り合った。

まさしく、僕の今の気持ちを全部言い当てている。
僕の心をやさしく解きほぐしてくれた。
「公開する」ボタンを押せる勇気を与えてくれた。

最後のワンフレーズ
「書きたいという気持ちを大切に、第1歩を踏み出してください。」

よし、やってやろう! 
決意をして、勇気を出して、えいっ! 
公開ボタンを押した。
一番初めに書いた記事に何度も手直しをしたものだ。

どきどきがとまらない。
ほんとに見てくれるかな? 
明日は仕事。とりあえず今日は寝る。
でも気になってベッドに入ってからもスマホで公開された自分の記事を読み直した

次の日の朝、起きぬけに、気になってnoteを開いた。
自分の公開記事を見た。

「スキ」をしてくれてた人がいた! 2人も!

おーすごい!
見ず知らずの人が、自分の記事を読んでくれている!
それも2人も?!

ダッシュボードを見つけた。
全体ビューに、23と出ている?
全体ビューって読んでくれた人のこと? 
もう23人も読んでくれた人がいるってこと?
うれしさ、驚き、戸惑い。
なんだか不思議な気持ち。

ドキドキしっぱなしの一日だった。
ダッシュボードを何度も見た。

その日一日で、40人以上の人が見てくれた!
スキを押してくれる人もいた!
フォローまでしてくれた人がいた!
うれしくてたまらなかった。
公開してよかった。

ものすごいフォロワー数、ものすごいPV数、ものすごい数のスキ数、
そんなnoterさんたちにはとは次元が全く違うが、少しずつ、僕の記事が見知らぬ誰かに見ていただいているということに、ドキドキがとまらなかった。

公開ボタンが押せずにいた不安な気持ちは、すべて杞憂。
このドキドキ感をいつまでも味わっていたい。

僕のつたない記事をご覧いただいたり、スキを押してくださったり、フォローしてくださったりしたすべての皆さん、僕のnoteデビューを後押してくださってありがとうございます!!!

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