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105回目の夏の甲子園大会 母校の二度目の初優勝を応援しています

こんにちは、Hideです⚾️

今年の夏の甲子園大会も、今日で準々決勝も終わりベスト4が出揃いました。

今回の大会は我が東北勢が、ベスト8に3校が進出するのは大会史上初めての事で、東北地方の学校は東北以西より弱いというイメージがなくなったと感じています。

その3校は青森代表の八戸学院光星、宮城県代表で昨年優勝校の仙台育英と、大谷翔平の母校でもある岩手県代表の花巻東です。

因みに近畿勢が3回戦で消えたのは、夏の大会では7年ぶりのことだそうです。

母校の二連覇を応援したいと思います。

104回目の大会にして、真紅の大優勝旗が念願の白河を超えた

『二度目の初優勝』をみちのくへ

母校仙台育英ですが昨年に続き、150kmトリオ投手を持った今大会屈指の投手王国です。

3回戦の履正社戦(大阪代表)では、珍しく4個もエラーが出ましたが、良く鍛えられた硬い守備には変わりはありません。

地方大会を通じて、これまでで一番手強かったのは履正社でした。

何と言っても今大会屈指の豪打を誇るチームです。(地方大会で出場49校中の1位で得点数70点、チーム打率も.401で5位、チームホームラン数も5本で5位)

そこに接戦で勝利出来たのはさすが昨年の優勝校で試合運びの上手さを感じられました。

特に6回から登板した背番号1でエースの高橋煌稀君のここぞというときにギアを上げる投球は流石でした。

仙台育英の背番号1エース高橋煌稀

準々決勝では残念ながら、同じ東北の岩手代表花巻東との戦いでは、点差も開いたことで、エース高橋君を温存出来ました。

準決勝の鹿児島代表の神村学園との戦いが楽しみです。

少ないチャンスを活かして点をとり、投手を繋いで、守り勝つのが仙台育英の勝ち方ですから、準決勝以降も先行逃げ切りの野球で是非もう一度真紅の大優勝旗を持ち帰ってきて欲しいです。

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