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命を守る「ほどそこ」営業

みなさま、こんにちは!

「ほどほど」な労力で
「そこそこ」なパフォーマンス

を出すことにこだわってきた

「ほどそこ」営業マン(自称)

ひでろうです。

今回は、
真夏こそ「ほどそこ」で上手く乗り切るコツ
についてお伝えします。


先日、社会人になって初めて
熱中症と思われる症状を体感しました。

炎天下の営業活動の途中、
商談を終えて駅に向けて歩くこと約5分。
突然、両足のくるぶし周辺が痺れ
さらに両足のふくらはぎが同時に攣りました

同時に目眩にも見舞われ、
まっすぐ歩けなくなりました。

たまたま近くに交通標識があったので、
それに捕まることで事なきを得ました。

みなさまも熱中症にはお気をつけください。



命を守るために

①活動のウエイト「質>量」



さて、そんな辛い思いをしないようにと、
改めて自分の営業活動を見直しました。

結論としては
事前準備のクオリティをさらに高める
ということです。

小学生プレイヤーのRPGでいうと、
親の管理下(家庭ごとのルール)を守りつつ、
いかに効率的にRPGをクリアをするか。

これを
炎天下の営業活動に応用する
ということです。

以下の記事もご覧ください。


炎天下の営業活動に置き換えると、
質を上げるための活動>商談数
ということを意識する、ということです。

これに関して、
僕は以下の3つのことを実施しています。

①マニュアル暗記、顧客研究
②できる先輩、上司の技を盗む
③ひたすらプレゼン練習


もちろん振り返りは忘れずに。

これで、大体のことは乗り切ってきました。
つまり、
いつも以上にこの3つの作業に時間を割く
ということです。


②勝戦(かちいくさ)に徹する

次に意識することは
普段以上に
「レベル上げ」をすることで、
戦闘を勝戦(かちいくさ)にする

ということです。

その昔、RPGをプレイする時、
攻略本上の目安とされるレベルよりも
低レベルで攻略に挑んで
生きるか死ぬかの
ギリギリのスリルを楽しんだ
あの痺れる気持ちをもう一度楽しみたい…
という気持ちは分からなくはありませんがw

ただし、熱中症で
営業というビジネスマンゲームだけでなく、
人生がゲームオーバーとなることは避けたい

というのはご理解いただけますよね。

レベルを上げて
相手の攻撃パターンを楽しむくらいの
余裕を持って、

「これは勝てるw(負けるわけない!)」という
勝戦(かちいくさ)を中心に
スケジュールを組む
ことが大切です。

ただし、
ある程度周りを納得させる実績は必要です。
パッとしない営業成績で
「負戦(まけいくさ)はしません!」

と言い放ってしまうと、
社内的にゲームオーバーになってしまう
かもしれません。

戦を選ぶには
ある程度の社内評価を得ておいた方が
よいでしょう。


③つなぎに徹する

これは仕事により可否はあると思います。

そんなこと無理!
という営業スタイル、報酬体系などもあるかもしれません。

ただ、僕のような
「BtoB×無形商品×間接営業」
だと案外できてしまうかもしれません。

簡単にいうと、
真夏の酷暑の時期を
「つなぎ」の時期とする

ということです。

つまり、暑さがひと段落する頃に
営業のピークを持っていくため、

僕のビジネスの場合、この暑い時期を
①既存顧客のフォロー
②9月以降の商談セッティング
③オンラインコンテンツの作成

この3つに注力しています。

ビジネスの特性上、
クライアントが休暇中であることが多く、
8月は社内作業のウエイトを高めていました。
そのウエイトをさらに高める、ということを意識しています。


灼熱の真夏の営業活動にはリスクが伴います。

「みんなが辛い時だからこそ、頑張る」
というのもアリだと思います。

ただ、僕は自分で編み出した
「ほどそこ営業」で
ビジネスと人生をうまくクリア
すべく、
立ち向かっていきます!



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ひでろう


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