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どんな未来を生きるか

ここ最近、AIの発展と普及が一般社会にも浸透してきて、“未来”というものがなんとなく現実味を帯びて語られたり予想めいたことを発信する人も増えてきていますね。

僕自身もAIの発展に伴ってあんなこと、こんな事ができたら楽しいだろうな、便利だろうなと想像することが増えました。 でも、未来の予測にはあまり意味が無いと思っています。 だって、本当の意味で今後どうなるかなんて誰も予想できはしないんだろうなと思うからです。

これからこうなるから次はこれが来る!
なんて予想がある程度当を得るのはせいぜい一歩二歩先くらいまでで、未来と言えるような先の事はわからなくて当然。

僕が信じるのは
こんな未来のためにこれをやりたい!
という展望です。 当たるかどうかわからない未来予測に自分を合わせるのではなく、自分が迎えたい未来を実現するために生きたいです。

いま、僕が考えていることは
ぬいぐるみ作りをプラモデル作りのように楽しめる仕組みを作る
という目標。 そのために必要なことを試行錯誤しながら組み上げようとしています。 10年後、どうなりたいかをひとつの目標としつつ、そこまでの道程を細かく刻んで少しずつ達成していくようにしています。 途中で躓いたり道を間違えたらその時点で修正していけばいいんです。

一人ひとりの思い描く未来は小さなものかもしれませんが、そういった小さなものたちが相互的に絡み合ってなんとなく流れのようなものが出来てくると、そこからさらに新しいものの見方や考え方が派生し、流行や時代の潮流が醸成されていくはず。

楽しい未来、作っていきたいですね。

サポートしてくれる人が増えると、新しい作品を作る余裕も出てきます。余裕は新たな可能性を見出す機会をもたらしてくれますね。新たな可能性からは今までと違った視点も生まれるかもしれません。