アートクラフト劇
猫じゃらしが群生する空き地にある ribot(リボー)さんで、久々に Bookweekjapan のアートクラフト劇をさせてもらいました。
この状況下なので、あまり告知せずでしたが、 地元に愛されるカフェなので、見に来てくださった方がいて。
インスタで見ていてずっとやってみたかった、猫じゃらし(エノコログサ)の人形作りも夢叶い。
子供達の喜ぶ姿とそれを見守る親御さんたちの笑顔に沢山の幸せをいただいた日でした。
わたしの理想。
子供たちが自由に表現する世界。
そのために、親のわたし自身が全力で楽しんでいることを見せる。
娘が生まれてから、ただそれだけをやってきました。
成長に合わせ少しずつ芽吹き始め。
今回、娘が教科書に載っている「はなのみち」をやりたいというので、絵の具遊びをしながら、人形や舞台を娘と作り、前座でデビューさせてもらいました。
まだまだ小学1年生のつたない演目にお付き合いくださったみなさまには本当に感謝です。
「やりたい」を「やっていいよ」にできる環境がある有り難さ。
全ては周りの方たちのおかげで。
今回も場を作ってくれて声をかけてくれた主催のスミナツコちゃん、場を提供くださったribotさんに感謝です。
さらに理想をいうならば、来てくださった子供たちの中にもまた自由な表現の世界が広がればよいなと。
まさに、花の種をまくような。
でも、どんな花が咲くかは子供たち一人一人によって違うでしょう。
それをそっと見続けていけたら嬉しい。
そして、大人のわたしたちの中にもまだまだ沢山の花の種があることを子供に教えてもらう日々。
それを子供達と一緒に自由に咲かせて行けたらと。
また強く思いました。
幸せな時間を過ごせたことに感謝して🍀✨
▷What's Book Week Japan?
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