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【石の上にも三年】不要論!

こんにちは、最近、妻からの相談、人からのメールの質問について都度、卜占でひそかに占っているひでです。

今日は、

【石の上にも三年】不要論!


仕事の向き不向きは「石の上に1年論くらい」でちょうどいいです。

僕たちは、向き不向きがあり、時間は有限だからです。

会社の上司から
「3年間は会社にいた方がいいとか?」

どこかの習い事で
「何かを学ぶには3年はやり続けた方がいいとか?」

そういうことを言う人ってけっこう多いです。
上司たるものは…という古い価値観がなせる技?

その場所でがんばれば「報われる」だろうという考え方で
このようなことを言う場合がほとんどだと思います。

僕も会社で人を指導する立場にいた時に
部下にこんなことを言っていました。(反省)

『時間は有限』で、『人には向き不向き』がある。


パズルと同じで【あわないピースは永遠に合わないんです。】

1年経っても仕事が人より遅く、成果が人の半分しか出ない人は、3年がんばっても変わらない場合がほとんどではないでしょうか?

そんな場所で長くがんばるより自分が向いている仕事を探して転職した方がいい。

と僕は思います。



僕は転職を2回しています。
その内、1つの会社は、まったく上司と考え方が会わないので8ヶ月で辞めました。

2回目の会社は、10年間仕事をさせていただきました。
そこでは、なんだかんだありましたが、大いに実力も発揮できました。

転職はしない方がいいと言う人も多いけど、転職して以前より実力を発揮している人は、僕の周囲にはたくさんいます。

僕の友人でサービス業で7年間主任とまりだったが、ノベルティの企画関係に転職して今は役員のポストに就いてます。

逆に「誰にでも石の上にも3年いた方がいい」と言う上司を見ているとパッとしていない方がほととんです。

面白いことに西洋占星術でも適職の探し方があります。
すでに業界である程度、成果をあげている人の出生図のホロスコープは、その人の星の通り生きているので驚かされます。不思議です。

そして、自分に向いている職業、あるいは金運がいい職業を選んでいます。

『人には向き不向きの仕事があり、時間は有限です。』

いつでもとことん自分の向くものを検討するのはけっこう大切なことです。

時間は有限です。
人生の後悔のほとんどは、「あの時こうしていたら良かった」と聞きます。

凡人の屁理屈に耳に傾けて、後で他人のせいにするより
自分の心に正直な方がいいに決まってます。

人は自分で決めたことに真剣になれます。

今いるところが成果がまったくないのならそこにいるだけで人生の損失かもしれません、そして次の扉が開かれているチャンスです。

今日は、ここまでです。

楽しく!
ひででした。


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