「人生は決まっている!それとも変えらる!」どちらがお好みですか?
宿命論と自由論
宿命論は、運命はすでに決まっている。という奴。
自由論は、人の運命は宿命でなく自分の力で変えることができる。という奴。
あなたは、どちらが好きですか?
コーチング、行動心理学、これから起業を立ち上げたい人はどちらかというと
自由論を信じると思う。人生は変えられる!
でも…
占いをやっていると宿命論も信じたりする。
また、起業家や政治家も宿命論に興味を持っている人が多いのも事実です。
僕は、
最近、ちょっと宿命論に傾いています。
でも自由論も好きです。
僕はコーチングやビジネスを教えていた時に感じたのは
なぜか?成果が出る人と出ない人がいる。
なぜ?でないのか?自分の教え方が間違っているのか?
寄り添っていないのか?相手のやる気がないのか?
悩むこともありました。
80:20の法則とか?上手く行く人は5%とか?脳科学系とか?
量子力学系の本を読んだり、そんな講座にも行ったりしました。
すべてごもっともで理解できます。
分かったことは…
どんな素晴らしいカリキュラムがある講座やセミナーであっても合う合わないもあるかもしれませんが、成果でない人は基本でない。出る人は基本でる。
というごく当たり前と言えば当たり前な結果にたどりつきました。
そこで宿命論の登場!
「占い」
僕の場合は、西洋占星術にふれて自分自身や他の人を占っていくうちに
僕もそうですが、人にはそれぞれ持って生まれた適正や才能みたいなものがある。
人生において何かしら活躍している人は、忙しかったりするんですが、
しっかりその適正にあった仕事に就いたりしてます。割と早い段階で…
もちろん適性や才能があっても運気の波によっては、稼げない時もあります。
でも運が向くと良くなったりします。
逆に起業したいけど上手くいかない人は、その人には実は難しい適性や才能を選んでいたりします。起業できるんだけど努力が他人より必要って感じです。
また、鑑定させていただくと
ビジネスは今ひとつですが、しっかりと投資で結果をだされている方もいます。(投資の適正もあります)
パートナーからの収入で金運がいい人もいたり、
起業家でかなりお金を稼ぐ人は、お金に関係する才能があったりします。
僕も自分のホロスコープを詠み解いた時に
海外で仕事をするとか転職するとかがホロスコープにあり、適正ではコーチングとかカウンセラー、占いとかオカルトとかがでていたり(笑)
子供の頃から興味関心はありました。いや驚きました。
数秘でも同じような傾向があったのでビックリしました。
まったくもって不思議です。
「星はDNAかよ!」と思いました。
まあ、人の生き方それぞれなので賛否はあるけど
宿命論って信じなくてもいい、
でも「適正とか才能」は、ある程度掴んでいた方がいいと思う。
科学的な統計で出した適性や才能のテストを受けるのもいいけど
ちゃんとした占星術とか占いは、
数千年前より多くの人があれやこれやと「星の配置と地球や人のエネルギーに関わる影響」とか「天・人・地」を十干十二支九星とわけてエネルギーをみる九星や推命論のように人々の知恵と実践がびっしりと今も脈々と現代に形を変えて流れてます。
もちろん占いがすべて正しいとはいいません。
ただ、人生ってやり直しがきかないゲームだから
あらゆる角度から自分を知っておくといいと思う!
自分にはお金儲けより芸術の才能があると分かったり、文章を書く才能があると分かったり、海外に縁があると分かったり、歌やコミュニケーションの才能があると分かったりすることで、早くから時間を活用できると目標を時短できるんではと思う。
それってすごくお得だと思いませんか?
以上を知った上で
感情や気持ちを整えたり、ポジティブに持っていく習慣の技術と知識を実践するといいんじゃないかと思う。
それこそ、コーチング、心理学の知識がかなり役立つと思う。
また、僕はその人が取り巻く環境(人や場所)も大切だと思ってます。
その辺のことはまたどこかで…
それでは!
ひで
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