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【九星で分かる】あなたの人生の分岐点の時期は?

こんにちは、昨日は5月最後のお水による開運吉方位の「南西」の方角に行ってきました。南西の方位効果には、「怠け者を働かす」という効果があります。また、軽い引きこもり解消の効果があります。

今年は、6月も7月も南西に良い方位が多いのでまたお伝えします。

今日は、ちょこっと有料級の内容です。

さて九星気学では、人生の分岐点の時期が分かります。
分岐点が3つあります。それぞれ意味があります。

この時期は、自分を見つめ直したり、振り返ったりして次へ繋がるヒントが隠されてます。


九星気学は、九星というほどなので9年周期で地球の気(エネルギー)、森羅万象の気が流れて万物に影響していると捉える考え方です。

それに応じて万物の一員とする僕たちの体内にある九星すなわち九つの気も影響を受けます。

9年の気の流れのなかであなたが持つ代表的な気の「あなたの本命星」が九星の「年盤」のどこにあるのか分かると分岐点が簡単に分かります。

ということでまずは、あなたの本命星を知ることが大切です。

上記より自分が生まれた年を見ればいいです。
例えば、1990年生まれは、一白水星です。

ただし、九星気学は、旧暦を採用しているので1年の始まりは、2月4日(立春)から始まり翌年の2月3日までが1年になります。

1990年2月2日生まれは、1989年生まれになるので、二黒土星になります。

また、立春は基本、2月4日ですが、2月5日から始まる場合もあります。
それは、上記の赤い線の部分にお生まれになった方です。

これで本命星が分かったら後は簡単です。

以下の表を見てくださいね。

ここ9年をだしてみました!

数字に⭕️がついてますね。その年があなたの分岐点です。

数字は、あなたの算出した九星の略字です。
一白水星は、1、三碧木星なら3です。簡単でしょう。


先ほどの例の一白水星の人なら2022年に「北」、2026年に「中央」、2029年に「北東」になります。

僕の場合は、五黄土星なので2022年「中央」、2025年「北東」、2027年「北」になります。

もう分かりかと思いますが、分岐点は、必ず「北」「中央」「北東」に自分の星である本命星がある時です。回座するといいます。

上記の図から自分の本命星を当てはめてくださいね。

そして、分岐点の意味は…

「北」
精神的にストレスあったり体も不調な時期。経済的な不安も抱えやすい時期。思い通りにならない時期です。忍耐を強いることもあるかも。

「中央」
好調のように見えますが、実は、やばい時期でもあります!
パワーが溢れすぎてトラブルを誘発!
特に自分から率先してしたことは注意です。自制心を持つとで吉です。

「北東」
変化変動が多い時です。突然の変化や自分自身の変化を求める気持ちが昂る時です。感情が乱れやすいので客観的に物事を見ることが大切です。


特に「北」「北東」は、運が低迷中なので、これまでを振り返えり、自分を見つめなおすことあるでしょう。ぜひ、色々悩んでみることをおすすめします。

また、上記を前もって知り、数年後に試練が来るとあらかじめ分かると心の準備ができるので、何も知らないいきなり来るより慌てなくて済みます。

上記の3つの時期の時は、
感情に囚われすぎないで「現実的に対応」していくことをおすすめします。

最後に
もし、3つの時期があてはまってない場合は、その時期の前後の盤も参考にしてみて下さいね。

ピンチはチャンス!平常心を心がけよう〜


星詠み開運プロデューサーのひで
でした。

さらに振り返りのために2021年から2014年までも記します。
過去の出来事と重ねてみてくださいね。


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