【兆しを詠む!】冥王星が再度水瓶座へ
こんにちは、星詠み開運プロデューサーひで丸です。
ここ数日、やばくないですか?
新年というよりニュース的には年末みたいな感じがします。
昨年からの闇献金疑惑の権力闘争による支配層の入れ替え、1月1日の災害、秋葉原や渋谷の事件、羽田空港の衝突事件、北九州の火事や吉本の芸人の文春砲、そして田中角栄の目白御殿が火災。
海外では、エプスタインの名簿が出てきて英国皇太子の名前もあり話題になっています。日本の有名人や政治家の名前も上がっているそうです。
なぜか?日本のニュースでは話題にすら上りません。なぜでしょうか?
特に1月1日から1月8日まで毎日、何かがいつもと違う2024年の幕上げだと感じる人も多いと思います。
その感覚はとても大切だと思います。
中国の易には「兆し」を詠むという言葉があります。
これは、陰陽五行にも通じるのですが、何か大きなことが起こる時は、「見えない世界」で気のエネルギーが動き、それが昂じると形をなして具現化します。
今でいう量子的な考えなのですが、
古代の中国では3000年前よりこのような考えをしてきました。
軍師や巫女やシャーマンは、この兆しを詠み何が起こるのか?
国の運営や戦、豊作などに活用してきました。
これだけのことが起こるということは、やはり地球レベル、宇宙レベルのエネルギーが様々な物に作用している気がしてなりません。
占星術的に「時代の兆し」をみるのは「冥王星」です。
今日は冥王星にスポットをあててます。
冥王星は、10天体のなかで地球から一番外れた天体でもあり、「宇宙の超意識」を地球に対して外から影響を与える天体と言われています。
宇宙から地球に対する変化へのオーダーでしょうか?
冥王星の意味は、「死と再生」です。
冥王星が入るとこれまで築いてきたものを更地にします。
冥王星は2024年1月21日にまたもや山羊座から水瓶座に戻ってきます。
冥王星は、2023年3月に山羊座から水瓶座に入り、2023年5月にまたもや逆行して山羊座に戻りました。
2023年10月に再び順行して2024年1月21日に水瓶座に入ります。
そして2024年5月2日にまたもや逆行して山羊座に入り2024年11月20日に水瓶座にはいります。本格的な風の時代の到来です。
冥王星のように移動が遅い天体が星座間を行ったり来たりする時のパワーは相当エネルギーが働いておりこれまで
の山羊座的な社会の縦社会で不要なものやヒエラルキーやしきたり、仕組みを破壊していきます。
ちなみに前回の2008年に射手から山羊座に入った時は、
自民党から他の党に政権交代がありました。スゴイ破壊力ですね。
冥王星は、2024年11月20日まで次の世界への変化を促します。
維持から破壊へ
そして再生する。
この流れが宇宙のリズムだとしたら
今の世の中で時代に合わない、無理に維持する縛らろうとするところに
大きなストレスをかけているように見えます。
水瓶座は、仲間とつながり、集い未来を描く世界です。縦ではなく横の世界です。
そして、個人の個性が活かせる自由な時代でもあります。
そんな時代だからこそ力強く羽ばたいていきたいですね!
星詠み開運プロデューサー
ひで丸でした!
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