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TEDx文書:8. 会場と空間デザイン
会場選びとその空間のデザインはTEDxイベントにおける参加者への体験づくりに非常に重要な位置づけを占める。
会場選び:
・親密感があり快適であること
・シンプルで迷わないこと
・寄付などであれば予算を楽にすることが可能
・イベントスペースを探す際のチェックリスト:
プロジェクションができること
ホストとスピーカーのためのステージがあること
軽食・飲料などを提供するスペースがあること
トイレへのアクセスが快適であること
スポンサーの財の展示や、スピーカーやブロガーのためのラウンジに使える空間があること
スポンサーのパーティ会場や他のイベント(確認[ ] )のための空間があること
会場のサイズ:
・100人未満のイベントの場合:
住み心地、居心地の良い場所を選ぶ(空間に参加者が溺れてしまわないように)
隣の人と用意にコンタクトできるような空間
横に広がっていて、深くなく、ステージとできるだけ近い空間(劇場や講堂などで、コンサートホールではない)
少人数の場合は画廊などでも良い
・100人以上のイベントの場合(割愛):
・更に大きなイベントの場合(300人以上など)(割愛):
体験のデザイン:
・公式TEDxロゴを使用:大きいサイズのロゴパネルを作成して、ステージ上に設置(3Dロゴのプロジェクションでも代替可能)
・スピーカーやその他の設置物については注意深く設置(スピーカーの足下は丸い赤いカーペットのような)
・ケーブルやPC, プロジェクターなどは視聴者から見えないように配置
・その地域の特徴が映えるような装飾をする
スクリーンの設定:
・視聴者が首を回さなくても良いような配置で設置
・16:9のアスペクト比
・スピーカーの頭の高さよりも上に設定(カメラに入らないように)
ライティングの設定:
・ステージを照らし、スピーカーがステージ上を歩きやすくする
・TEDxイベントロゴにライトを当てる(可能であれば)
・背後のドレープ状の幕にライトを当てる(確認[ ] )
・ビデオとスピーカーについては、3方向からのライティングスキームを検討。ライティングのディレクターを招聘
座席配置:
・参加者の快適性を熟慮する
・全ての参加者がスピーカー、スクリーンを見ることができるよう配慮する
・can navigate easily through seat rows(要確認[ ] )
・ステージからの出入りが用意であること
・楽屋は必ずしも必要ない。参加者の中から登壇しても構わない
・Productionガイドはこちら(⑨)
環境対応(Green):
・廃棄物を極小化し、エネルギー使用を控える
・ノウハウについてはこちらを参照
以上
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