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川崎病?

熱が出て、下がって、落ち着いて、また上がってと状況を観察してたら耳の後ろに蕁麻疹。その日の午前中に小児科を受診するも、アレグラを処方されるだけ。 夜まで様子を見ていると、また熱が上がってくる。この時点で既に最初の発熱から7日目。流石におかしいということで、救急へ。

診断結果は、「川崎病」の疑いが強いとのこと。ただ典型的な症状のいくつかに当てはまるものの確定できるほどではない。このまま入院いただいても何もできないし、急変の可能性は低いので1度帰宅いただいて、再度明朝から血液検査などを行いたいとのこと。

明朝、問診、血液と尿の採取を行い結果を待つ病院自体がコロナ禍下で受診者が急増して人手不足で何かと検査が追いつかず・・・結局、問診の結果を見ても典型的な川崎病の症状とはズレるものがいくつかあるものの疑いを晴らすほどではないこと、発熱からの日数的に8日目に当たるこの日を逃すと手遅れになる可能性があるため、入院して心臓エコーで確認したいとのこと。

問題、というかデメリットはこども専門の病院のため、入院に際して親の付き添いができないこと。11ヶ月の人見知り全開の我が子にとってはちょっとした試練。とはいえ、命に替えることはできないのでその場で入院決定。

その晩、なかなか病院からの連絡がなく、本来は禁止されているけれども妻が我慢できずに電話。丁寧に対応いただき、血液検査の結果などを伝えていただいた。最終的な判断は、明日、つまりこの記事を書いてる今まさに連絡を待っている状態。

川崎病かどうかは別として、心臓に瘤ができる疑いが晴れない場合は1−2週間の入院でグロブリンしながらの治療となるようです。

いずれにしても、1−2週間入院したらパパママのことは忘れはしなくても、どんな反応で再会できるんだろうか? ちょっと楽しみ。忘れずにビデオ撮ろう。

初めてのサポート頂いたら、それが¥10でもめちゃくちゃ嬉しいだろうな。初めて自分の写真が雑誌に載ったときのように! 今はそこがモチベーションです。