共通テキスト導入すすめる #149

4月第3週の宝塚つばめ学習会、zoomを使った「リモートつばめ」の2回目でもありました。

参加者は、先週よりは少し増え、生徒さんが19人、講師のつばメンバーが11人でした。生徒さんは、入会者の6割弱ほどの参加率です。だいぶ戻って来ました。

zoomでの学習は、先週と基本変わらず。

zoomの機能に、生徒も講師も少しずつ慣れてきて、画面共有やホワイトボードなどをバンバン使ってやりとりしていました。

通信環境が今一つの時間帯などがあり、社会全体に通信負荷はかかってるだろうな…と実感しました。

生徒とのやりとりに慣れてきたとはいえ、やはりリアルで会って、ひざを突き合わせて教えるほどは、やっぱりうまくいきません。

そこで今進めているのが「テキストの共通化」です。

生徒も講師も同じテキストを持てれば、進捗も掴みやすいし、教えたり教えられたりもやりやすい。私たちは自習が中心なので、例えば前半1時間は自分がやりたい勉強をやり、後半1時間はテキストを進めていく、みたいなハイブリッドもアリです。もちろん、テキストのみにして、じっくり教えながらゆっくり理解を深めていくのもアリです。

まだ中学生6人ほどですが、「確実にやりやすい」との感触を得ています。当面は中学生だけでいいと思いますが、徐々にその範囲を広げていきたいと思っています。

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