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他大学も大歓迎! #85

お寒うございます。

子どもたちに教えるのは講師のみなさんにお任せして、私は3教室5クラスをゆるゆる巡回し、当ブログを書くのが主な仕事です。兵庫県宝塚市にある3教室を原付で移動しているんですが、もう手が寒くてすっかり真冬の手袋と上着に頼っています。

12月第2週の宝塚つばめ学習会ですが、生徒さんが25人、講師さんが延べ14人(うち、2クラス連投が1人)が参加しました。

中学生は期末試験が終わり、テストの直しをしている子が多かったです。何人かに結果を聞きましたが、なかなか悲喜こもごもです…。

しっかり点数を取れる子と取れない子の分かれ目はここで、「間違えたところをやり直す」という、いかにも気が進まない作業をしっかりやれる子は、実力が積みあがっていきます。学生のつばメンバーさんは、嫌な作業をうまくコミュニケーションを取りながら、指導してくれています。

かたや、何だか難しそうな電流・電圧の話を、「ホワイトボード男子」が一生懸命聞いています。他の講師から、「これ、高校でもやらん(内容)やぞ」と突っ込まれていました(笑)。学校の勉強や宿題ももちろん大事ですが、こういった機会に子どもの興味が広がっていくのは、とてもいいことだと思います。

そして、この日はお一人、大学生さんが見学に来てくださいました。

「関学生ではありませんが参加できますか?」と最初に問い合わせを受け、どうぞどうぞ大歓迎です!とお応えしました。

リーダーズカフェのキャッチに「関学生のための学べるコミュニティ」と書いているので、社会人の方や関学以外の方にとっては、参加を考えるのに少しハードルになっているのかもしれません。

でも、そのハードルを乗り越えた方は、それだけやる気があるということで、この日の大学生さんも仁川教室で17時半の小学生クラスから、20時までの中学生クラスまで貫通してくださいました。

感想をお聞きすると、「楽しかったです」とのことで、継続して講師をしてくださることになりました!

これで非関学生は、関西大・立命館大・そしてこの日の神戸学院大、それぞれお一人ずつと3大学3人に増えました。

カラーの違う大学の学生さんが加わると、いろんな相乗効果や刺激があるので大歓迎です!

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#無料塾 #子どもの貧困 #格差 #関学

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