白鵬の心中やいかに… #158

みなさん、こんにちは。皐月秀起です。

2021年も半分が終わり、7月に入りました。

東京オリンピックも開催する方向で動いています。まあ開催の是非についてはいろんな意見がありますが(私は賛成派です)、開催するならするでパラリンピック閉幕まで無事に進んで欲しいなと思います。

スポーツといえば、昨日大相撲名古屋場所が始まりました。コロナ下の大人数での移動リスクを考慮して、昨年3月の大阪場所以来、大阪・名古屋・福岡での地方開催は控えてきましたが、1年4か月ぶりに名古屋で開催されました。

今月は、東京の両国国技館が五輪のボクシング競技会場になるので使用できないという理由が大きかったですが、感染者数が増えてきている東京でやらずに名古屋で開催したことはとてもいいと思います。名古屋の大相撲ファンも待ちわびていたでしょうからね。

今回の名古屋場所の一番の見どころは「照ノ富士の綱とり」ですが、それと同じ、或いはそれ以上に注目なのが「横綱の白鵬の復帰」です。

優勝回数44回を誇る大横綱の白鵬も36歳になり、ここ最近は6場所連続休場中。初日から相撲をとるのは途中休場した春場所以来、2場所ぶりとなります。

まさに進退がかかった今場所ですが、昨日の初日、新三役の明生を破り、白星発進しました。

その相撲内容や取組後の表情を見て、解説の北の富士さんや舞の海さんは、あまりいい相撲ではなく、ヒヤッとした内容で、白鵬自身「このままでは先が思いやられるな…」と思っているのでは?と言っていました。

私は逆に思っていて、コロナで出稽古にも行けず、部屋で石浦や炎鵬など小さい力士とばかりの稽古で、しかも初日はイキのいい明生が相手、かなり不安を持っていたと思います。もし初日に負けでもしたら、すぐに「引退」と騒がれるのがオチで、白鵬自身も「ここまでかな…」と思ってしまうでしょう。

なので、どんな形でも不細工でもいいから勝ちたいと思っていたところ、内容は別にして勝った。「危なかったけど、何とか相撲とれたし、勝った。いけるかも…」という前向きな表情のように思えました。

軍配後のアノ表情の理由は「千秋楽が終わったら話す」と言っていたようなので、楽しみにしています(笑)

今日の一言

我々タイガースファンも首位の追われるプレッシャーから解放されそうで、それはそれで悪くないような(笑)

半月前までは2位ジャイアンツに8ゲームも離していたタイガースですが、ジャイアンツの猛烈な追い上げにあい、首位陥落寸前のところまで追い込まれました。

昨日あっさりタイガースは負けましたが、ベイスターズが何とか踏ん張ってくれたおかげで、首位陥落は免れました。

これまでのタイガースは首位を快走し、交流戦も2位でうまく乗り切った時は、「五輪中断までに目標10ゲーム差!」みたいな声も多くあった一方、それでも過去に大差をひっくり返された経験や、これまで優勝から遠ざかっていることもあり、「こんなにうまくいくはずがない」と心配する声もあります。

私はどちらかというと後者の方で、2位に大差をつけて首位を走っているよりも、今のように競っている方が、何だか居心地がいいです(笑)。

最終的に、ちょっとでも勝率が高かったらいいわけですから、あまり浮足立たず、地道に戦って欲しいです。

空室状況(申込ベース)

アザレア43:1室/46部屋
シティマンション赤池:1室/16部屋
パオ35:2室/35部屋
ソラーレ逆瀬川:満室/5部屋

変わらずな感じです。

米作りレポート⑤

田植え後19日(前回のニュースレター時)

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田植え後33日後(昨日撮影)

画像2

分げつもかなり進み、緑が濃くなってきました。

田植え後1か月が過ぎましたので、昨日から水を抜き「中干し」を始めました。今から約1週間水を抜き、根が強く張るように、土中に酸素が入りやすくし、逆に土中の有害ガスを外に出し、これ以上分げつも進まないようにするなど、稲のこれからの生育には重要な作業です。

本当は1週間くらい天気が続く時が一番いいんですが、何せ梅雨真っただ中なのでそれも期待できず、昨日・今日・明日は雨が降らなさそうなので、思い切ってやることにしました。

Youtubeチャンネル

リーダーズカフェTalkとしては、ちょうど20人目のゲストとなります。

リーダーズカフェやつばめのOBで、私の大事な後輩であり、仲間でもある矢儀くんと、満を持して対談をしました。

文系卒なのに、IT企業でSE(システムエンジニア)として入社初年度から大活躍している矢儀くんのこれまでをふりかえり、後編では文系でもSEとして活躍する秘訣を聞きました。

読書遍歴

6月に読んだ本はこちらの10冊になります。

上の動画はさっきアップしたばかりの、できたてホヤホヤです!

1、日本を最速で変える方法 高島宗一郎
2、アンと青春 坂木司
3、これは経費で落ちません!経理部の森若さん② 青木祐子
4、将棋の未来 藤井太論 谷川浩司
5、もしも徳川家康が総理大臣になったら 眞邉明人
6、これは経費で落ちません!経理部の森若さん③ 青木祐子
7、これは経費で落ちません!経理部の森若さん④ 青木祐子
8、これは経費で落ちません!経理部の森若さん⑤ 青木祐子
9、不安の哲学 岸見一郎
10、鹿の王(下) 上橋菜穂子

年間目標:120冊/36000ページ(月10冊/3000ページ)
6月実績:10冊(±0冊)/3,077ページ(∔77ページ)
今年累計:65冊(∔5冊)/19,582ページ(∔1,582ページ)

最後までお読み頂き、ありがとうございました!
次回のニュースレターの配信は7/20頃になります
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