インドネシア語講座始めました #211
みなさん、こんにちは。皐月秀起です。
阪神タイガースがついに18年ぶりのリーグ優勝を決めました。
今年のタイガースは、5月に9連勝をし、交流戦があった6月に負け越したものの、8月には10連勝、そして9月には無傷の11連勝を飾り、ゴールテープを切りました。大型連勝の陰に隠れがちですが、大型連敗もなく(5連敗が最多)、着実に貯金を積み増していきました。
たまたまなんですが、優勝した日の前日、9/13に甲子園球場に見に行ってきました。
チケットは完売。当然ですけど(笑)。
村上・大竹・伊藤投手がそろって10勝を挙げ、西勇輝投手が1-0で完封した次の日の青柳投手の先発の日でした。
青柳は、6回無失点の好投。そして、佐藤輝明選手の見事な満塁ホームランで4-0と勝利。マジックが3からついに1になった日で、それはそれで印象深い試合となりました。
今年は3回目の観戦でしたが、タイガースの選手のホームランの印象がほとんどなく(相手チームはあるんですがw)、いつかは思い出せませんが少し前に活躍したマウロ・ゴメス選手までさかのぼらないといけません。
ホームランだけでも珍しいのに、これが満塁ホームランとなると、もう一生見れないんじゃないかと思っています(笑)
入団3年目の今年、サードに固定され、大躍進を期待された佐藤選手でしたが、2軍落ちも経験し悔しいシーズンだったと思いますが、ラストスパートの9月に大爆発!優勝を決めた試合もホームランを打つなど、「持っている」選手です。
浜風に負けず、右中間の「ほけんの窓口」の上に放り込んだすばらしい当たりを忘れることはないと思います。
とにかく、阪神タイガース優勝、おめでとうございます!
今日の一言
タイガースの18年ぶりの優勝、その要因はコレだと思う
阪神タイガースが18年ぶりのセリーグ制覇を果たしました。
タイガース優勝の要因ですが、いろいろ挙げられます。主力メンバーのポジションの固定や中野拓夢選手のセカンドコンバート、チームの守備力の向上などもあげられますが、私は「ARE(アレ)」のおかげだと思います。
今年から就任した岡田監督は、前回の監督時代の経験から、「優勝」という言葉が独り歩きするとそれがプレッシャーにもなるので、独特の言葉の「アレ」でぼやけさせました。チームも呼応し、今年のチームのスローガンも「ARE」になりました。
このAREに込められた意味が、後付けとはいえ秀逸でした。
このスローガンには “個人・チームとして明確な目標(Aim!)に向かって、野球というスポーツや諸先輩方に対して敬いの気持ち(Respect)を持って取り組み、個々がさらにパワーアップ(Empower!)することで最高の結果を残していく”という想いが込められていますと、球団サイトにあります。
これは、岡田監督の妻の陽子夫人が、球団に掛け合い、広告代理店に勤める自分の娘に相談し、考えたそうです。Aim、Empowerはもちろん、これまでタイガースに関わる先輩方、うるさ型の人も多いですが(笑)、その方々にRespectするだなんて、これはやられたなと思いました。
シーズンを順調に過ごし、マジックが点灯してからも、これまでのタイガースなら「優勝」という文字がメディアに多く取り上げられ、お立ち台では選手が「優勝」という言葉を促され、気の早いセールも組まれ、優勝直前特番みたいな企画も目にし、それと同時に失速…というのを何度も目にしてきました。それが「ARE」のおかげで、明らかにトーンダウンし、例年にないくらい落ち着いていました。
点灯したマジックも一旦消滅はしましたが、再点灯してからはとんとん拍子で減っていき、9月は全勝、11連勝でゴールテープを切りました。
リーグ優勝を決めたことで「ARE」はお役御免となりました。その次の目標の日本一を目指して、岡田監督はAREの後継を募集しています(笑)
空室状況(申込ベース)
アザレア43:満室/46室
シティマンション赤池:満室/16室
パオ35:1室/35室
ソラーレ逆瀬川:満室/5室
マナツー:満室/8室
1室/110室(空室率1%)
シティマンション赤池が1部屋退去になりましたが、10月入居ですぐ決まるなど、順調に推移しております。
インドネシア語講座始めました
9月から始めることになったインドネシア語講座。
「インドネシア語を教えて欲しい」という依頼があり、いつもなら調子よくOKの返事をするんですが、今回はちょっと躊躇していました。
言葉を教えるのはそもそもが難しいですし、インドネシア語もそんなに流ちょうにしゃべれるわけではなく(C級も受からないくらいですし…)、教えるって身分不相応だなと思っていました。
でもまあ、教えるというよりは、一緒に勉強するというスタンスでやれば、できないこともないかと、お引き受けすることになりました。
月3回、木曜日に40分間、やっており、すでに2回が終わっています。みなさん、とても熱心に取り組まれています。
9月から13か月間、勉強し、来年10月頃にインドネシアに行って、勉強したインドネシア語をしゃべるのが、みなさんの目標です。もちろん、私も同行する予定ですが、通訳のいらないアテンドがどんな感じか、今からちょっと楽しみにしています(笑)
宝塚自然の家に視察に行ってきた
今年の6月から宝塚市教育委員会の第三者委員会的な位置づけの「社会教育委員」を拝命しました。
その活動の一環で、先週「宝塚自然の家」に、他の委員さんや職員さんと一緒に視察に行ってきました。
広大な敷地に、自然がいっぱいでした。
実はここ、私が小学校5年生の時に転地学習で来ており、40年以上ぶりの訪問でした。
何か緑っぽいジャージを着ていたことと、キャンプファイヤーをしたことしか思い出せません…。
まさか、こんな形で再訪するとは思いませんでしたが、宝塚市の貴重な財産なので、大事にしていきたいなと気持ちを新たにしました。
米作り(その7)
いよいよ今週末が稲刈りとなりました。
スズメとの格闘は、現在ほぼほぼ「無抵抗」の状態でして、ところによっては結構やられています…。
まあ、全部が全部ではなく、大丈夫なところもあるんですが
今年はこのままいって、取れ高がどうかを見たいと思っています。
まあ、来年はまた網張しようと思っています。
読書遍歴(8月)
1,お引越し/ひこ田中
ひこ田中さんの2冊目。「あした弁当をつくる」の方が面白かったかな。
2,夏の終わりの時間割/長岡弘樹
長岡さんらしい短編サスペンス
3,風が強く吹いている/三浦しをん
10人で箱根駅伝を目指す青春小説。さすが三浦さん。強くおススメ!
4,深夜特急3 インド・ネパール/沢木耕太郎
7,深夜特急4 シルクロード/沢木耕太郎
10,深夜特急5 トルコ・ギリシャ・地中海/沢木耕太郎
沢木さんの旅がついに終わってしまいました。半年旅をするって、どんな感じだろう…
5,6か国転校生 ナージャの発見/キリーロバ・ナージャ
お届け本で今月子どもたちにおススメしました
6,緋色の残響/長岡弘樹
刑事の母と新聞記者志望の娘シリーズの続編です。教場とはまた違って面白いです。
8,多拠点ライフ/石山アンジュ
住む方はもちろん、貸す方の参考にもなります
9,新・教場/長岡弘樹
続編が待たれるところです!
年間目標:120冊/36,000ページ(月10冊/3000ページ)
8月実績:10冊/2,536ページ(△464ページ)
2023年累計85冊(+5冊)/23,203ページ(△797ページ)
最後までお読み頂き、ありがとうございました!
次回のニュースレターの配信は10/5頃になります
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