ジャズを聴き始める #165
みなさん、こんにちは。皐月秀起です。
今週から急に寒くなってきましたが、みなさんお元気にお過ごしでしょうか?
つい先週までは、ポロシャツを着ていたのに、一気に長袖から、フリースを出してこないと…って、ちょっと急すぎやしませんか??
気温で言うと、20℃から25℃の間がなく、一気に20℃以下になってしまったら、一番いい季節を失った気分でなんだか損した感じです。
そんな秋ですが、最近ジャズを聴き始めました。ほんとに少しですが、何か作業をしたりしている時に、BGMとして流しています。
最近、音が耳に入りながら、ちょっと集中力を持って何かをするのが、できなくなりました。典型的なシーンが「テレビの音が耳に入りながら、本を読む」。テレビの音が気になって、本の内容が頭に入らないんです。
ついつい耳で聞いてしまうんですよね。パソコンで何か作業をしながらの洋楽とか、クラシックとか、吹奏楽とかも、どうも作業の方の注意力が散漫になってしまうんです。
前はそんなことなかったのに…齢かもしれません(泣)。
でも、何か「音」は欲しいんですよね。困った話です(笑)
これが、ジャズは大丈夫なんです。今まさに聴きながら、このnoteを書いていますが、とてもいい感じです。全然音が気になりません。でも、何かが鳴っているのはうれしい。
なんでジャズを聴くようになったかというと、真山仁さんのビジネス経済小説『ハゲタカ』の影響です。
大好きな小説でまた読み始めたんですが、その中で主人公で、天才ファンドマネージャーの鷲津政彦が、ビジネスの世界に足を踏みいれる前に、ジャズピアニストだったという設定で、小説の中でよくジャズナンバーが出てくるんです。
それを、私が今使っている音楽アプリ(いろいろやりましたが、結局YoutubeMusicに行き着きました)に取り込んで、聞いています。
今はまだ、ビル・エヴァンスのピアノしか聞いていませんが、何かおススメがあったら、ぜひ教えてください!
今日の一言
今日勝ったらもっとおもしろくなる
これは私のひと言ではなく、阪神タイガースの矢野監督が昨日言った言葉なんですが(笑)、プロ野球のペナントレースも大詰めになってきました。
セリーグは、首位のヤクルトにマジックが点灯し、昨日と今日の直接対決でタイガースが連敗すると、目の前でヤクルトの優勝が決まってしまうというところまで追い詰められました。
しかし、昨日はタイガースが11-0とヤクルトに大勝し、とりあえず目の前で胴上げを見せつけられることはなくなりました。
昨日負けたとはいえ、ヤクルトが有利なのには変わりありません。でも、今日勝ったらどうおもしろくなるのか、計算してみました。
タイガースは今日を含めて残り5試合。これを全部勝つと、80勝55敗で勝率が.592。ヤクルトは今日も含めて、残り7試合を4勝3敗でも.595とタイガースを上回ります。
タイガースが残り試合を全部勝っても、ヤクルトが自力で4つ勝てば勝率で上回る。これが「マジック4」の意味です。
でも、3勝4敗だと.587になり、タイガースが全勝すると届きません。
さらに、タイガーズが残り5試合全勝は無理で、4勝1敗だったとしても、ヤクルトが2勝5敗なら勝率で上回ります。
ヤクルトがまだまだ有利ですが、今日もタイガースが勝つと、ヤクルトは「まだまだ有利」から「まだ有利」くらいにはなると思います。
空室状況(申込ベース)
アザレア43:1室/46部屋
シティマンション赤池:2室/16部屋
パオ35:1室/35部屋
ソラーレ逆瀬川:満室/5部屋
学生マンションのアザレア43ですが、普通タイプのお部屋で今内覧してもらえるお部屋がないので、昨日アザレアの入居者の子にLINEで声をかけて、内覧可能な子(5人)を確保しました。
「今から内覧したいんですけど…」と連絡があったら、その5人に声をかけて、在宅の子の部屋に見に連れて行ってもらうという作戦です。オンライン授業を受けていたり、外出している子ももちろんいるでしょうが、5人いればひとりくらいはいるんじゃないかなと。
昨日さっそく、1組案内に行ってもらい、自称ミニマリストの女の子の部屋を見てもらい、見事申し込みになりました。
忙しいところ、部屋にいてもらって、ただで見せてもらうのは申し訳ないので、1組内覧したらいくら(金額はナイショ)というバイトにしています。だから5人も集まったんですが(笑)
仲介さんも入居者も私も少々手間ではありますが、これまで内覧部屋がある時は勝手に内覧してもらっていたので、成約率が分かりませんでした。今シーズンは、すべて内覧段取りが私経由になるので、「打率」が分かるのをとても楽しみにしています。
今のところ、1打数1安打、打率10割です(笑)。
土づくりスタート
前回のニュースレターで、米作りレポートは終わったんですが、もう来年の米作りがスタートしています。
米作りは「土づくりから」ということで、肥料を散布し、耕運機を田んぼに入れて鋤きました。
鋤く前はこんな感じで、
約1時間かけて鋤くと、こんな感じになりました。
稲株はすべて起こしました。寒い冬に、この見えているワラたちがどう収まっていくのか…。
年内は耕作はせず、年が明ければ、代掻きまでに2回くらいは耕そうと思っています。
記者会見型講義(高松平藏さん)
オンラインサロン「アントレプレナー学部」のメンバーと、ドイツ在住のジャーナリストで作家の高松平藏さんとをzoomで繋ぎ、「記者会見型講義」を行って頂きました。
高松さんのご著書『ドイツの学校にはなぜ「部活」がないのか』を課題図書に、記者会見のように遠慮なく著者である高松さんに質問をするという、ありそうでない企画です。
上の動画はその3回目の映像で、来週公開予定の第4回がラストになります。
最後までお読み頂き、ありがとうございました!
次回のニュースレターの配信は11/5頃になります
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