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岡田有希子、マンションから自殺する。

当時僕は、大学の2回生だった。FRASHか写真雑誌で彼女の死を知った。お前知っているか?友人の代弁をしながら、数人に聞かれた。僕は、以前の110番通報した自殺者のことを想いつつ、惨いな・・男女関係は、そう感じた。当時の交際相手が俳優の峰岸徹氏だった。僕が見た写真は脳みそが巻きちった写真だった。かなり衝撃的だ。

僕の級友の父親や近所の在所には自殺者が多く、夜の道をクルマで走るのが怖かった。ブレーキが効かないんじゃないか?と幾度も不安になった。そんな銀行員時代だから帰宅も遅い時間、深夜10時過ぎだ。怖いものは幽霊や座敷童、階段を進む雛人形の影。いろいろあった。霊的な能力が、僕にあるんじゃないか?そう感じたのも、そんな経験からだ。

大学時代、校舎の教室で真夜中に座敷童を見た。また「かしまきいろ」とか霊的な言葉を耳にすると金縛りに遭うことが、しばしばあった。僕は、霊を断つには、深夜の墓地を歩き睨みつけることだと考えたんだ。だから、美方郡美浜町の墓地にも深夜3時過ぎに行った。クルマを止めて墓石を睨みつけた。その後、金縛りに遭うことはなくなった・・不思議な体験だった。

毎夜、廊下の陰に雛人形を横目に見て、金縛りに遭った。怖かった・・呪い殺されるような嘔吐感も持ったんだ。君の人生にも死とか病は付き物だと感じる。僕にも持病がある。そのなかで、怖い思いや心霊現象を多く体験した。長浜市柳ケ瀬の一方通行の山野のトンネルも同じ。僕は、幾度もクルマで走ったが怖かった・・霊魂の存在を深く感じるようになり、自分の持つ鎮魂の力を利用して苦しい病人を救うことにした。僕が、命ある限り世の中の薬害を根絶するつもりだよ。

君の心の傷も、僕の慈悲の心と能力で癒す!僕は、幾度と自分の体を治してきたんだ。自分の力と努力で、邪悪なるものを倒してきたんだから。

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