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【7 book cover challenges 】Day7 LIFE SHIFT

せっかくの機会なので自分の本棚整理しながら思考を整理してみることにしました。今回のチャレンジを通じて、名著+入門書のセット紹介をしてみたいと思います。

今回は、バリュー投資の本を2冊?。
LIFE SHIFT
僕は君たちに武器を配りたい
一生食える「強み」の作り方

なんでこの本を選んだの?

変化の早い時代、変化を求められる時代と言われています。特に、日本では終身雇用みたいなのも言われる中で、固定的な社会の側面が強かった。しかしライフ・シフトに提示されるように、人生が100年という時に、会社の寿命が30年なのだから、変化せざるを得ないわけです(例えば転職)。そのような中で求められるスキルも変わってきます。LIFE SHIFTやWork Shiftで提示された世界観の中で具体的なHOWとしてどうすればいいのか?自分なりに考えて提示したのが拙書、一生食える強みの作り方です。キャリアの掛け算に関しては藤原さんが私が本を出す前にすでに提示されていたので、それと何がちがうかというと難しいかもしれませんが、当時の状況を踏まえてかなり具体的な提案を織り込んでみました。3つの切り口は、「選ぶ」「学ぶ」「試す」

何かすれば、結果が出る。

何かすれば結果が出ます。例えば、本を書けば本が出る。そこで市場という競争にさらされますし、他の著者というライバルとの競争になります
実は、この本1年以上かけて書きました。自分としては結構がんばった仕事です。ここにはかけませんが、売るための施策もがんばって仕込みしました。実現しなかったけど。
瀧本さんの本ってすごいなと思います。同じ元外資コンサルという切り口で見ると、戦略性というかそういう点で本から感じるオーラというか差を感じてしまいます

要するに、結果を出せば、その結果を比較され自分がどの程度でしかないか?という現実を突きつけられます。自分にがっかりします
最近もある案件でかなり凹みました。(よけいなことするから)

何もしなければ傷つかずにすむんですよね。どれほど自分が出来が悪いかも知らなくてすむ。
今、変化がものすごく早い時代に突入しました。だから色々やらないといけない。色々やると厳しい現実と向き合わないといけないことも多い
私としては、なかなかうまくは行きませんが、常に挑戦し続けて自分ならではの得意分野で少しでも貢献できるように日々研鑽を重ねたいと改めて思います

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