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21世紀の家庭学習(HomeSchooling)

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英語、プログラミングなどなど、次から次へと色々な「科目」が出てきます。小学校の教諭の給与を調べてみると、年収539万円と出てきます。国語、算数、理科、社会以外もあまりにも教えるこ…
運営しているクリエイター

#堀場英雄

【哲学】なぜ、哲学を学ぶのか?

私自身は、「学び方」のプロフェッショナルを目指しています。それは、人生100年時代に学び…

算数は暗記科目?(筆算の割り算の事例)

最近は、中学受験に向けては大手塾などは小学校3年生からの受験準備を進めます。特に算数は進…

ミネルバ大学の大学院卒業しました

私が卒業したのは、MDA(Master of Decision Analysis)というプログラムです。オンラインで受け…

なぜ歴史を学ぶ?興味ゼロからの「学び方」

歴史は「暗記科目」でつまらない!?私、元理系なので、歴史がとても嫌いでした。もう少し具体…

21世紀に必要な情報判断力:歴史事例編

21世紀における大切な一般教養または知恵の1つに「情報判断力」があります。ざっくりいうと、…

Oxford Reading Club(オクスフォードリーディングクラブ)と21世紀の家庭学習

Oxford Reading Club(ORC)はとても良い教材だと思います。なぜ、これがよいのか?は私が学長を…

「学び」のカタチ(家庭でできること)

21世紀の「学び」のスタイルは、「教える」から「学ぶ」へ何度か書いていますが、21世紀の学びは、「教える」から「学ぶ」へ大きく変化していくと仮説を持っています。この2つの違いは、教えるが受動的に対して、学ぶは能動的である点です。手をひざの上においてしっかり聞くという受け身の姿勢が「教えられる」であることに対して、「学び」は自ら「興味を持った」ことを「調べて」、「アウトプット」することです。この3ステップをうまく子供が実践してくれたので紹介します。 ステップ1:「興味を持つ」

21世紀に学ぶべき"4つのC"とは?

"The 4 C's of the 21st Century learning - Critical Thinking, Creativity, Collaboration, …

学びの技法:見える化と「はかるだけ」

2019年9月からの学び直し(自身の40歳の大学院通学)と合わせて、自分の子供(7歳)がどうした…

令和時代の地域・家庭学習

最近、自身の学び直しと合わせて、小学校1年生と0歳の二人の子供の教育についてよく考えてい…