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ジブリのシネマ・コミックにカバーをかける
あのセリフは何だったけとか、あの場面はどうだったっけ、なんてことをおさらいするのに、ジブリのシネマ・コミックはとても役に立ちます。
例えば、ラピュタでパズーの部屋のお父さんが撮ったラピュタの写真がカットによって微妙に違うこととか。
まあ、そんなわけで何度見ても飽きないアニメーションとともに何度見ても飽きないシネマ・コミックが数冊あります。が、表紙の色彩がやや強めで、うーん、本棚に置くと目立ちすぎるというか、書店に陳列棚じゃないんだからという気分になったりします。
そこで、トレージングペーパーを書皮(本の表面をカバーするいわゆるブックカバー)にしてみました。
![](https://assets.st-note.com/img/1719984981321-fICeJgj5V8.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1719985002029-lunC7bEu5L.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1719985014562-KqnCMbh2yD.png?width=800)
なんとなくうっすらと靄がかかったような、彩度が低くなったビジュアル。そしてトレーシングペーパーの、ややザラッとした手触りが、元のカバーのテラっとした感じを抑えて統一感が出ました。
トレーシングペーパーのような半透明の書皮は重なる部分が出ますが、これは下の写真のように本体とカバーの間に挟み込み隠す掛け方をしました。
![](https://assets.st-note.com/img/1719985424025-3ehz8IKQAD.jpg?width=800)
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