正しい言葉を覚えるということ。

こんにちは。
古着買取バズストア代表の夷(えびす)です。

このところバズでは店舗掃除と接遇見直しに取り組んでいます。

中村橋店。店舗スタッフもバックオフィススタッフも。皆で大掃除。

頭がいっぱいになってアイデアが枯渇したときは掃除をしましょう。
目の前のホコリ落としに必死になると自然と心が、頭が軽くなります。


我々が今までもこれからも1品1品丁寧に馬鹿正直に査定している事実は変わりません。
そこからさらにブラッシュアップ。
全てはご利用いただけるお客様を、
バズストアのファンの輪を広げるために。


本日は「正しい言葉」のお話。
査定時のクロージングの見直しをしていて気づいたよくある敬語の間違いについて。


下記は全スタッフ向けに記載した内容。

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つい使ってしまいがちな「～形になります」は間違った敬語です。
なぜかというと形のないものに「形」をつけているからです。

「お客様にご準備いただくという形になります」

お客様がご自身で準備する。
それは「形」ではありません。
無形である行為にわざわざ「形」をつけてはいけないんです。

具体的な行動指針9つのうち下記にもつながる部分なので皆で気を付けていきましょう。
・正しい言葉使いで対応する

勘違いしてほしくない事
お客様を思って、
お店を思って熱意があって、
その結果多少言葉が崩れるのはいいんです。
思いが伝わるから。

気持ちの入っていない定型文、
感情の乗らないコンビニ接客にならない様に。
素直に受け止め、変えていく力皆で養っていこう。

バズストアのファンを増やしましょう。
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思い当たる節がある方もいらっしゃるんじゃないでしょうか？
かく言う自分も気を抜くと使っているかも…と反省しました。
日々のあたり前を疑ってブラッシュアップ。


さらに日は進み気づいた挨拶の語尾について。

同じく全スタッフ向けを転載します。

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正しい言葉について2
ありがとうございます。ありがとうございましたの使い分け。

「ありがとうございます。」
これから起こる事に対して感謝の気持ちを伝える言葉です。
⇒お客様がカウンターに来られたタイミングや接客でお買い上げいただいたタイミング。

「ありがとうございました。」
起こったことに対しての感謝を伝える言葉です。
⇒お客様退店時

取り組んでいこう。
意味を理解して正しい日本語でお客様をお出迎えしよう。
繰り返しですが熱意があって多少言葉が崩れるのはいいんです。

皆商品化頑張ってくれて本当にありがとう。
今日もバズストアのファンを増やしましょう。
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私たちは日々朝礼でお客様をお出迎えする準備として接客8大用語を唱和して業務をスタートします。


その中にある「ありがとうございます。」「ありがとうございました。」
いつのまにか混同してしまっている状況が現に発生していました。


あたり前を疑い日々改善、できているってほんとにできている？
すべてはお客様と真摯に向かい合うために。
伝えるって難しい。
日々試行錯誤。


お客様は見られています。
今日もリユースでつながるバズストア。


バズストアに少しでも興味を持っていただく為に
これからも発信していきます。
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古着買取バズストア
https://www.bazzstore.com
株式会社リンク 代表
夷 英信(Hidenobu Ebisu)


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