夫目線の妊娠記録(11)
前回は8ヶ月目でした。
(前回のnote)
マタニティフォト
だいぶ大きくなってきました。とんがってきた感じ。
9ヶ月目の検診
妻が意識して左向きに寝るようにしたら逆子が治っていました!
その翌週が終われば産休に入る予定でした。
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ある日,朝からお腹に張りがあり胎動が少なめでおかしいと違和感があったようです。
心配になり午後に病院で検診したところ心拍はある。
モニタリングしたら張りが強く切迫状態。
このままでは危険だということで即入院決定!
少し早めに産休に入ってしまいました。
入院となって
私は午前中出社して午後から在宅勤務の予定で電車に乗って自宅に向かっている途中に連絡を受けました。
妻は張りを抑える点滴をすぐに打ち始め,入院前のPCRと抗原検査をして結果待ちと時間があったので,とりあえず仕事をしつつ状況確認。
仕事を少し早めに切り上げ,入院準備を個室で待機中の妻の電話による指示でバッグに詰めました。
なお,妻が入院した病院は感染拡大防止のため患者との直接面会禁止のため,ナースステーションに荷物を持っていき受け渡しする方式です。
私が荷物を持って行った後も妻の点滴は続いていました…なんと24時間連続で打つようです。そして1時間毎に看護師によるチェックと薬の副作用で動機・息切れ・火照りがあり,その日はあまり眠れなかったらしい。
でも薬のおかげで胎動は元気いっぱい感じるようになったみたいです。
入院中に誕生日
入院3日目に病院で一人誕生日を迎えた妻は,診察で張りが良くなっており頸管長もギリギリ大丈夫とのこと。
★頸管長:お産の時に産道となる子宮から腔につながる筒状の部分。この場合のギリギリとは開いていないということです。開くと赤ちゃんが出てきてしまいます。
私は入院手続きのため午後は休暇を取得。
そして,妻の好きなトトロのシュークリームを買ってから病院へ。
妻には言わずコッソリ差し入れしました。
するとすぐに妻から嬉しくて泣いたと連絡がありました。
サプライズ成功!辛い入院生活で少しでも元気が出たならよかったです。
そして退院
トトロ効果だけではなく,しっかりベッドで安静にしていた結果…モニタリングで張りがあるものの点滴せずに「自宅で安静にしていること」を条件に退院許可が出ました。
でも,いつ破水するかわからないので張りが強いと感じたらすぐに病院に連絡する必要があります。
退院後
自宅に帰ってから再度サプライズで誕生日プレゼントを渡しました。
トトロの授乳クッションとクッキーです。
これも泣いて喜んでくれました。
その後,吐き気もあるようで,悪阻再び?!と思いましたが,お腹が張って胃が圧迫されているためのようです。
安静にしながらも
基本は家で安静にする日々が続いています。
…が,生まれた赤ちゃんを迎える準備ができていない!
ということで早めに準備するためにカーシェアを予約して洋服含めて買いに行きました。
買ってきてから水通し洗濯しました。
あと必要と思われるものは,ネットで買うことにしました。
・メリー
・抱っこ紐
・おしゃぶり
・スタイ(よだれかけ)
GW前から現在も,お腹の張りは少し動くと発生します。
あと少しで37週目に入るので,せめてそこまでは大人しくお腹の中にいてもらいたいです。
次回は未定ですが何か待ち構えているかもしれません。
【10ヶ月目と育休】
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