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夫目線の妊娠記録④

前回医師に記述してもらった就業制限の書類により,妻は一ヶ月の休業となりました。

妻はテレワークも可能ですが,主に外出する仕事なので会社と相談した結果です。

(前回のnote)


寒さ対策

当時は冬になったので,セラミックヒーターを購入しました。


前年の冬はコタツでしたが,ソファで横になったりもするので,ダイニングテーブルに変更し,座っている状態でも暖を取れるようデスクヒーターも購入。


予兆?

休業してから茶色のおりものは無くなりましたが,少し右の下腹部に痛みを感じるようです。

お腹が大きくなったから突っ張って痛いのかもしれないと様子見していました。

またこの頃は便秘がちになったので便通をよくする酸化マグネシウムを処方してもらいました。

また,悪阻でたくさん吐いていたのでお腹がカチカチに張って痛みを感じた時は張り止めの薬を飲んでいました。


突然の激痛

そして5ヶ月目に入る直前のこと・・・歩けないほどの痛みが妻を襲いました。

痛いのは左足の付け根や恥骨部。靭帯が引っ張られて伸びているのかなと思いつつ,病院に電話すると整形外科の受診を勧められました。

整形外科は歩いて10分ほどですが,歩けないのでタクシーで移動。

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妊婦はレントゲンが撮れないので,触診による診断によると恥骨部周囲の筋肉が炎症か痙攣とのこと。

妻にとって人生初の松葉杖生活になりました。


処方された薬を受け取りに薬局に入った時は,

「あの人妊婦さんなのに大怪我もしてかわいそう」

といった目で見られていました。

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薬局では炎症を抑える薬が処方されました。妊婦は痛み止め飲めないと思っていましたが,カロナール(アセトアミノフェン)は、妊婦も授乳中も乳幼児も飲むことができるようです。


松葉杖と薬のおかげで2日ほどで回復しましたが,つくづく色々と起きる妊婦です 笑

(おかげでnoteの記事にできるのですが本人は相当大変だと思います)


事件ばかり記事ばかりなので,

次回は【妊婦になって妻が始めたコト】



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