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「あざとい」が、埋めたくない記事を発掘するのだ。~その1~

このまま埋めたくないと思う「文章」がある。
別に「スキ」が多いとかそういうものではなく。
過去に書いた文章には、その時々の「命」が籠もっていると思う。

自分だけでなく、誰かの文や「絵」も同じ。
絵は「みんフォト」でよみがえることもあるけれど。
「いい文章」はちゃんとどこかで「発掘」しておきたい

とりあえず、自分の描いた文は、「消費」させたいと思わない。
大事に発掘したいのだ。
あたしの恋愛の基本はこれかな

この小品は、たぶんあたしの「性」に対する根本な考えだと思う

青空文庫的なものです。

ちなみにあたしは「寡」という漢字に出会いました。
これは「やもめ」とよみます。
「未亡人」という言葉もよく聞きますが、
こいつを漢語であらわすなら「寡婦」という言葉をつかいます。

考えれば「パートナーがかたわらにいる」ことは
もっとも幸福な一瞬なのでしょう。
あらためてそう思います。



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