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ヒデマエ
2021年10月10日 10:57
「居る」ということを最初に意識したのは、小学1年生だった。私は病気療養のため、小学1年生の1学期を全休し、2学期から通い始めた。「居場所が無い」という感覚。自分以外の存在は皆、繋がっており、自分だけがポツンとしていた。「居るのはつらいよ」まさにそんな感じを味わった。そんな私を救ってくれたのが、同じ気持ちを共有できる存在。アドくんだ。彼も病気療養しながらの通学。