見出し画像

楽しい頑張り

頑張り方にも種類があると私は思っています。

苦しい頑張り。
悲壮感漂う頑張り。
責任感での頑張り。

どれも頑張っている人はとても素晴らしいと思います。

でも、私は、出来るなら楽しい頑張りをしたい。

苦しい頑張りなどは、上手くいけば良いのかも知れないけれど、万が一、頑張っても思うような結果にならなかった場合、これだけ頑張ったのにとか、他や環境のせいにしてしまうようなら本末転倒。
苦しい頑張りでも、結果の有無関わらず、頑張ったことを褒め、結果に対して自分に指を向けて、次のステップの糧にする。

楽しい頑張りは、楽しんだのでどんな結果でも自分が出した結果と受け止める。
そして、次のステップも楽しむ。

私の経験上、楽しい頑張りは後になって感じる事が実は多い。
その時は本当にがむしゃら。
難題が起きてはどうしようか悩む。
そして、乗り越える。
その繰り返しではあるけれど、そのがむしゃらが自分の糧になってる事がわかり、結果的に頑張って良かったってなり、楽しかったなってなる。
そして、苦しいことも、楽しい事の一つ、やりたい事の為にやらないといけない嫌なことだと思えば、とくになんとも思わない。

苦しい、嫌にフォーカスするのでは無く、プラスにフォーカスするだけで、楽しい頑張りに切り替わる。

同じやるなら、楽しい頑張りを。

そして、下記の記事では、楽しいプレッシャーについても記載していますので良かったらお読みください。

私の最近の楽しい頑張りは、このnoteの執筆活動です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?