自分の言葉で伝える
noteで気をつけている事
「自分の言葉で伝える」
マニュアル通りとか、一般的にはとか、世間の大半はこうだからとか、こういうと褒められるとか、すごいと言われるとか、
そういう事ではなく、
本当に感じている事にウソはなるべくなく書きたい。
ウソをついてるつもりはないけれど、
格好をつけようとか、考えると、自分を盛ってしまう。
それが、少しのウソになり、大きなウソにつながり、あたかもそれが脳の中で本当のように錯覚する。
自分の脳を騙すという観点では、
私は出来る!とか自分を励ます、ポジティブなウソは良いのだろうけど。
だんだんと言葉と本当の自分にギャップが生まれてくると、必ず苦しみも産まれる。
常に偽っていないといけなくなる。
ダメな自分をオープンにした方がよほど楽。
それが自分なら。
よく歌手が、売れる歌を歌い続けていると、本当の自分を見失って、自分が歌いたい歌とは違う事に苦しむみたいな事があると思いますが、そういう事と同じではないかと思います。
noteを長く続ける為にも、偽りではなく、本当に感じた事を、自分の言葉で伝えるようにしたいと思います。
その方が必ず伝わる。
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